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【後編】高汐巴&日向薫インタビュー シャンソンの魅力を伝える「レジェンドたちのシャンソン 2019シリーズ~愛と朗読で綴る シャンソン・ド・パリ~」

2019/7/13 01:02

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

――それは意外です! お互いの印象は?

高汐 私が退団し、新しい航海が始まって大海原に出てもがいている時期に、日向さんが宝塚でトップをされていたので、私はあまり拝見する機会がなかったんです。日向さんも退団されてからご一緒する機会が増えて嬉しく思っています。

日向 センス抜群の上級生で、お忙しかったときに、高汐さんがやられた同じ役をやらせていただいたんです。

高汐 『メイフラワー』という作品ね。私はお披露目公演で演じたんです。それを日向さんも演じられたんですよね。

日向 はい。そのときに、いらしていただいて。現役のときは高汐さんが着られていた衣装を、「着たい!」って言って、お借りしたことがあります。

高汐 それぞれに活動していますが、同じ「宝塚」という釜の飯を小さい頃から食べて、育った方たちが、いろいろな経験をしてからまた一緒に舞台に立てるということは、ありがたいことです。姉妹が3000人いるような感覚になります。

051s

――ステージを見て、憧れていた方と同じ舞台に立てるというのもまた、感慨深いものがありますよね。

高汐 そうなんです。私にとって、安奈さんはスターでしたので、今回、ご一緒できることが本当に嬉しいです。とても気さくで、気取りのない方なので、そういうところもとても素敵で見習いたいと思います。皆さん、暖かいです。

日向 はい、その通りだと思います。

073s

――今回、シャンソンを中心に歌われるということですが、お二人にとってシャンソンとはどういうものですか?

日向 シャンソンを日本に運んできたのは宝塚なので、宝塚の生徒として、学校に入った時点でシャンソンに触れていました。シャンソンは(人間の)中身が必要な歌なので、歌うたびに怖くもあり、挑戦していくのが楽しくもあり、年々違う歌になっていくという楽しみもありました。

――シャンソンの魅力はそこにあるのでしょうか?

日向 同じ歌でも、別の方が歌うと全く別のものに聞こえるというところにあると思います。それから、女優さんに合う歌だと思います。ストーリーがあるので。

078s

――高汐さんはいかがですか?

高汐 日本では若いことがいいという風潮がありますが、私自身が年を重ねてきて、本当に大事なことが年々分かってきて、年を重ねることはとても素敵なことだと感じています。日頃感じていることや経験を注入して乗せて表現するのがシャンソンで、日々の生活、感性がそこに映し出されるので、年齢とともに深みを増す歌だと思います。歌っていて、楽しいです。リラックスした声で、耳触りのいい声でストーリーをお送りしていくという勉強を私たちはしていますが、声じゃなくて、心を届けたいと思っています。自分が経験していないことは絶対に届かないので、自分の人生が大事なんだと感じています。自分の経験が大事よね?

日向 そうですね。それから、日本語で歌う、原語を日本語に翻訳しているということは、何年も経つといろいろな歌詞が生まれてきて、その解釈が以前とは違っているんです。今回、私は「モンマルトルの丘」という曲を歌わせていただくのですが、その中に「貧しい娘」という言葉があります。原曲では「痩せていて、細い娘」なのですが、日本語訳では、魅力的な娘になっていて原曲とは違うんです。恋をする娘イコール美しい女性という昔ながらの日本人の感覚が変わって来ているので、今後又いろいろな歌詞で歌えるんじゃないかなと思います。普段、私は朗読ミュージカルをやっていて、日本語の単語をいかに伝えていくかということをいつも考えているので、シャンソンでもそういうことを考えて歌っています。

高汐 宝塚の歌も難しいのよね。息を継げるところもないし、高音でバーっと続くのよね、盛り上げるために。

日向 宝塚の主題歌は一番難しいですね。

066s

――今回の公演の見どころを、企画構成の高橋さんから教えていただけますか?

高橋 個性豊かな方がたくさん出演してくださるので、味がある素敵な歌をたくさん聞けると思っています。水谷さんは松竹でずっと育った方なので、どこか歌い方が松竹っぽいんです。安奈さんは押さずに引いて歌うタイプです。そのお二人の対照的な歌い方がよく出ていて、そのコラボレーションも良いと思います。今回は、三浦浩一さんと松村雄基さんという、男性の俳優さんも参加されるので、それも非常に珍しいことだと思います。お二人とも今、シャンソンを歌いたいとおっしゃっていて、ライブハウスに出て歌われているので、高汐さんや日向さんと一緒に出て歌われるのも素敵だと思いました。男性二人がアンサンブルで歌うことはショーの構成的にも素晴らしいものになると思います。

高汐 楽しみですね。とても素敵なことなので。

082s

――改めて公演に楽しみにされていること、意気込み。

日向 私はいろいろな方とご一緒できること、そして、ヤマハホールで歌えることが何よりも嬉しいので、1曲1曲心を込めて歌いたいと思っています。朝にリハーサルに入ってからあくせくしないように(笑)、乗り遅れないようにしたいと思います。

高汐 今回は、初めての方たちとご一緒できることが嬉しいです。中原さんの朗読、そして三浦さんと松村さんの素敵な歌を楽しみにしていますし、水谷さんと安奈さんはトークも面白いので、それも袖で拝聴しようと思っています。楽しみがいっぱいあって、私自身の歌も、夏の素敵なひと時になりますように、楽しんでいただけるように一生懸命務めさせていただきます。

062s

「レジェンドたちのシャンソン 2019シリーズ~愛と朗読で綴る シャンソン・ド・パリ~」は7月19日(金)に銀座ヤマハホールで開催。

 

(取材:文/嶋田真己 写真撮影/篭原和也)

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