2020年6月22日 17:45

【後編】高校生のゆるふわカッコいいガールズユニット「@onefive」インタビュー！「まだ見ぬ世界」でCDデビューする４人の魅力に迫る

取材：記事・写真/RanRanEntertainment

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（前列）KANO、SOYO　（後列）GUMI、MOMO　

――ところで、皆さんはユニット結成前の小学校時代から共に活動してきたそうですね。お互いに知り尽くしている仲だと思うので、それぞれのメンバーの良いところを教えてください。まずは、MOMOさん。

SOYO：MOMOちゃんはすごくしっかりしているのに、時々甘えてくるんです。それがすごくかわいい！

GUMI：見た目も中身もすごくかわいいのに、何かを決めなくちゃいけない時にはすぐにパパッと決められるし、話し合いでも意見をズバッと言えるタイプです。私は優柔不断なので、MOMOちゃんに引っ張っていってもらっています。

KANO：休憩時間は一緒にふざけあって盛り上がっていても、お仕事に入るとスッと真剣な表情になるので、メリハリがあってすごいなと思っています。尊敬しています！

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――では、KANOさんは？

MOMO：KANOは、自分でも言っているように、パフォーマンスやダンスが好きで、本当に上手！　私とは違った見せ方をするので、私も勉強になりますし、尊敬しています。

SOYO：私もダンスでKANOにすごく助けてもらっています。いつも盛り上げてくれて、ずっと笑顔で、みんなのムードメーカーです！

GUMI：普段は面白い話をずっとしている元気なイメージですが、私が悩んでいると優しく受け止めてくれるので、すごくありがたいです。

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――次は、SOYOさん。

KANO：ダンスや歌を歌っているときに目つきが変わるんです。自分の表現を持っているので、そういうところを尊敬しています。

MOMO：この４人は全員同級生なんですが、その中でSOYOの誕生日が一番最初で、私が一番最後なんです。そういうこともあってか、私にはお姉さんみたいで、甘えたくなる人です。相談もしやすい存在だと思います。

GUMI：踊っている時や歌っている時の表情はキレイですごく素敵なんですが、普段はおっちょこちょい。いつも慌ててるイメージがあって、すごくかわいいです。

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――最後に、GUMIさん。

SOYO：すごくキレイなダンスをするので、尊敬しています。普段はすごく優しくて、寄り添ってくれている感じがします。

KANO：私とGUMIは同じ千葉出身なので、レッスンの帰りに一緒に帰ることが多かったんですが、その時にたくさん話をしてきました。真面目な話や悩みもいっぱい話してきたので、わかちあえる存在だと思っています。GUMIのダンスも大好きで、手足が長いのが強みで格好いいなと思っています。

MOMO：GUMIと私は真逆の性格をしていて、だからこそ気が合うんだと思います。「さくら学院」に入ったのが同期だったのでペアになることも多くて、一緒の時間をたくさん過ごしてきて、とっても気が合う人だと思っているので、これからも何気ない日常を一緒に過ごしたいと思います。

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――ありがとうございました！　では、今後の目標を教えてください。

KANO：個人的には、いろいろなジャンルの歌に挑戦していきたいです。ほんわかした感じの曲調だったり、格好いい系のダンスだったり…幅広い曲を歌って、踊れるようになりたいです。

MOMO：私もいろいろなジャンルに挑戦したいと思っています。そうすることで、いろいろな世代の方に愛されるグループになっていけると思いますし、そういうグループにしたいです。それから個人的には、小さな頃からの夢が女優なので女優のお仕事もしてみたいですし、ファッションが好きなのでモデルのお仕事にも挑戦してみたいです。

GUMI：私たちはまだお客さんの前でライブをしたことがないので、ライブをするというのが今の一番の目標です。そして、いつかは海外の方にも見ていただけるグループにしたいです。個人では、私はモデルが夢だったので、そういうお仕事もしてみたいです。

SOYO：@onefiveをたくさんの方に見てもらうためにも、チャンスがあれば雑誌やテレビのバラエティなどにも積極的に出てみたいですし、何にでも挑戦していきたいと思います。私個人は、モデルが夢なので、その夢が叶うように努力していきたいです。

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