【後編】ソニンにインタビュー!芸能活動20周年「SONIM’s 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』」開催「その時その時が自分のベストだと思ってやっています」

2020/10/8 12:15

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

069s

――アニバーサリーのライブ「SONIM’s 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』」を10月18日に開催されますが、準備は進んでいらっしゃいますか?

CDのことがようやく発表されて、ライブの準備は真っ最中です。リハーサルも順調にしています。

――ライブで伝えたいことは?

アニバーサリーなので、今までのライブと違ってソニンの歴史を振り返られるようなライブにしたいと思っています。20年前から応援してくださっている方はこの20年間を、そして最近私のファンになってくださった方は、ミュージカルからが多いと思いますので、「あーこの曲」と、みんな一緒に振り返られるようにしたいです。持ち曲もミュージカルの曲もやります。

――ゲストとして中川晃教さんと濱田めぐみさんにお願いすることになったいきさつは?

とても仲の良い二人なのですが、デュエットとかでは共演していないんです。濱田さんとは共演したこともないのですが、長いお付き合いです。今回、今までに見たことのないコラボレーションを、ということで、二人に結びつきました。中川さんとは仕事で知り合って、ずっと仲がいいです。2017年『ビューティフル』で初共演して、こんど11月5日開幕の再演も一緒ですが、共演はそれだけなんですけど。

――プライベートでも一緒に出かけたりするような仲なのでしょうか?

しますね。まぁ二人とも忙しいのでしょっちゅうではないのですが、何かあったら「元気してる?どう?」っていうのを交わしています。

078s

――20周年プロジェクトで、新曲「ずっとそばにいてね。」をリリースされますね。「カレーライスの女」のアンサーソングということで、つんく♂さんにお願いしたということですが、これはソニンさんからのリクエストですか?

そうです。

――つんくさんとは曲についてどんなやり取りされましたか?

楽曲を書いていただきたいというオファーと同時に「カレーライスの女」のアンサーソングとして書いていただきたいとお願いしたら快く受けて下さいました。そこから、何回かやり取りしながら楽曲が出来上がった感じです。

――出来上がりはいかがですか?

すごく温かくて明るい曲になったなと思います。「カレーライスの女」というと暗い曲が来るのかなと想像すると思うのですけど、リアルタイムで18年経った、“カレーライスの女の子”が今どういう風に暮らしているのか、どういう女性になっているのかを描いています。明るい、それはイコール私がすごく投影されているような、世の中の皆さんに今の私を知ってもらうような感じにもなればいいなと、すごく前向きな曲にしたいと言っていたので、その通りになったなと思いましたね。

――つんく♂さんは何かおっしゃっていましたか?

今回はプロデューサーとしてではなく、一アーティストとしての参加でした。例えば、キーは今どれぐらいレンジが出るとか、どこが得意とか、どういう歌い方をするのかという質問があり、もちろんミュージカルをやっているのは知ってくださっていたので、いろいろと考慮して頂き、結果すごく素敵でつんく♂さんらしいJPOPが届きました。

――今回「カレーライスの女 “2020 Remix”」もCDに収録されているのですね。

はい。つんくさんの方で編曲していただいて。19歳の声なので今と全然違いますが、そちらも楽しんでいただけたらと思っています。

068s

――ミュージカルで歌う事と歌手としての歌の違いはありますか?

何でしょうね?私だけじゃなくて、レコーディングを仕切ってくださったディレクターの方もそうですし、つんく♂さんサイドの音楽マネージャーさんもそうですし、違和感が感じられたらどうしよう?と現場で思いましたけど、楽曲がドJPOPなので、ミュージカル歌唱が影響するなんて心配しなくていいぐらい、POPSとして歌えました。昔のような歌唱法に寄せるつもりもなく、寄せすぎるとやはり大人になった私が歌っているのに意味がないですし、かといって変に技術を見せびらかすような歌唱になってしまうとつんく♂さんが書いている意図がこの曲では伝わらないだろうなと思って、いい具合に、間を取るように意識してディレクターと話しながらやりました。とても良い感じのPOPSな仕上がりになったと思っています。

――楽しみですね。

そうですね。ファンの方がどんな感じで聞いて下さるのか、不安もありつつ、喜んでくれたらなという願いもあります。

064s

――ABEMA SPECIALチャンネルのドラマ『17.3 about a sex』にご出演だそうですね ドラマレギュラー出演は8年ぶりですね。そして初の先生役ですね。

はい。映像は1年前にゲスト出演させて以来だったので、ペースをつかむのが最初は少し戸惑いました。ですが、だんだん楽しくなって、少し遊びも入れたりする事が出来ました。

それが生かされるような役だったので、もっと自由にやりたかったなと、名残り惜しく、続編作ってくださいとお願いしておきました。(笑)

――映像と舞台は演じる上で違いますか?

はい。これは全く違いますね。別物といってもいいぐらいと私は思っていて、脚本があって、相手がいて繰り広げるといった意味ではもちろん同じ演技、役者がやることなんですけど、撮り方、作品を作る方法がまるで違う。手作りとUber Eatsぐらい違います。

――(笑)

食べることは一緒なんだけど、工程が違い過ぎて、別の集中力を使います。これからも頻繁に両方行ったり来たりしたいなと思いました。

――どちらもお好きなんですね。

はい。映像は映像で別の魅力があります。それこそ今はネットドラマがすごい需要があって、みんなが好きな場所で観れますよね。劇場に観に来ていただくのもそれはそれですごく意味があって大好きですけれども、やはり世の中の演劇を見ない方にも表現を届けるツールというのは映像だと思うので、両方やっていきたいと思っています。

059s

――ドラマの見どころは?

日本ではタブーとされがちな「性」を扱ったドラマです。タブーとされているからこそ問題が起きやすい、それを堂々と見れるツールでお届けするということに意味があると思っています。観て、若い人たちはいろいろ学べたり、自分の悩みをドラマで共有できたりすると思うし、お子さん持っている方たち、うちの子はこういうことで悩みを持っているのかしらと考えられるし、大人も勉強になるんですよね。自分の若いころこうだったなとか、今も実は抱えていたりすることだったりとか、すごく堂々と見て良い性教育の教科書ドラマみたいな感じです。

――ソニンさんはコラムで新月には願い事を、満月には断ち切ることを、と書いていらっしゃいましたが、最近願ったこと、あるいは断ち切ったことがありましたら教えてください。

新月、満月、常に意識しています。断ち切ったこととつながらないかもしれませんが、新月から満月にかけてはインプットを意識していて、満月から新月に向けてはアウトプットを意識するようにしているんです。体も心も。断つは、考えを整理していますね。

055s

――今後挑戦したいことは?

いっぱいありますよ。可能性って大人になればまた別の可能性が出てくるので。それこそ去年から、けっこう教えたりすることが多くなりました。

――教えるというのは、演技でしょうか?

そうです。ワークショップしたり、パーソナルで教えたりしているのです。育成というような、大それたことは言わないですけれど、自分のことに必死だけじゃなく、これからのエンターテインメントを盛り上げていく新人や若い子たちに自分の得た知識を、分けられたらなと思っています。特に、今の事務所には才能あふれた後輩たちが多いのでそういうことをできたらなと考えています。演劇も、音楽もちゃんと知識が必要なので、海外では学校で学んで出ますから、そういったものをサポートできればと思って去年からやっているんです。人の為になるようなこと、自分のパフォーマンスだけではなくて、やっていきたいなとは思います。

――最後にファンの方にメッセージをお願いします。

20周年、いろいろありすぎて、ずっと20年間ついてきてくださったファンの人には、本当によくついてきて下さったなぁと感動の混じった感謝の気持ちです。アイドル時代が好きだった人は女優をやり始めたら、ソニンじゃないなって気持ちが離れた人もいるかと思います。あちこちで、「舞台が自分の居場所だって気づいたから、舞台に専念するようになったんです」ってインタビューで答える度に、あぁ、昔のファンの人たちは気にしているかなと、すごく心配な気持ちがずっとありました。でも、さっきお話ししたように、その時その時が自分のベストだと思っていて、どの時代も嘘がなく誠心誠意向き合ってたし、否定をするわけでもないし、どれが一番とかはありません。ただ、今は舞台に熱量がありますし、求められているので、私は舞台を続けています。だから、それぞれで応援してくださったみなさんに感謝していますし、その時々で応援してくださったファンの方にそれぞれいい記憶のまま残してくださっていればいいなと思います。こんな私も20年経ちました!とこの節目で改めて挨拶と感謝を伝えたいです。

――ありがとうございました。

046s

■ライブ「SONIM’s 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』」
【日程】2020年10月18日(日)
【会場】日本橋三井ホール
【公演時間】
[1回目]14:00公演(13:30開場)中川晃教
[2回目]18:00公演(17:30開場)濱田めぐみ 


https://a.amob.jp/sonim20th/

■20th Anniversary CD「ずっとそばにいてね。」
作詞 つんく
作曲 つんく
編曲: 鈴木Daichi秀行
同時収録曲
「カレーライスの女 “2020 Remix”」
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:江上浩太郎
10月14日(水)発売


■ドラマ『17.3 about a sex』
ABEMA SPECIALチャンネル
毎週木曜23:00~最新話配信※全9話
(初回配信のみ1話から3話を一挙配信、以降1話ずつ配信)


番組URL
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CYn6mTayWAz9bM


企画・プロデュース:藤野良太
演出:金井紘
脚本:山田由梨
制作:ABEMA
キャスト:永瀬莉子 田鍋梨々花 秋田汐梨 水沢林太郎
新原泰佑 藤枝喜輝 石川雷蔵
ソニン
藤原紀香(特別出演)


SONIM’s 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』
ライブ生配信決定!!
10月18日(日)に日本橋三井ホールにて開催される SONIM’s 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』につきまして、皆様大変多くのお申込みをいただきまして誠にありがとうございました!
チケット完売に伴い、再販売を望むお声を多数いただいたことを受けまして、この度急遽、公演を生配信させていただく事に決定いたしました!


<ライブ配信日時>
[1回目] 2020年10月18日(日) 14:00開演 / ゲスト:中川晃教さん
視聴チケット:3,300円 (税込)
※[1回目]公演の視聴チケットは、10月8日(木)正午〜10月18日(日)14:00まで購入可能です。
[2回目] 2020年10月18日(日) 18:00開演 / ゲスト:濱田めぐみさん
視聴チケット:3,300円 (税込)
※[2回目]公演の視聴チケットは、10月8日(木)正午〜10月18日(日)18:00まで購入可能です。


<配信プラットフォーム>
ローチケ LIVE STREAMING(ZAIKO)


<視聴チケット購入ページ>
https://l-tike.com/sonim/


※配信をご覧いただくにあたり、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの視聴端末がお手元に必要となります。そのほか、必ず購入ページに記載のご案内をご確認およびご承諾いただきました上でご購入いただきますようお願い申し上げます。
チケットが手に入らなかったという方も、遠方でお越しになれなかった方も、ひご自宅やお好きな場所で生配信ライブをお楽しみいただければ幸いです!!


 

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プレゼント
サイン入りチェキを2名様にプレゼントいたします!どしどしご応募ください。

<応募方法>
(1)ランランエンタメの公式Twitterアカウント https://twitter.com/ranranentame をフォローする
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(3)ダイレクトメッセージで申し込む
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⑤ご意見ご希望
をご記入頂きご応募ください。

<応募締切>
2019年10月18日(日)23時59分

<当選発表>
締切後、厳正なる抽選の上、当選者を決定。ご当選者様には、ランランエンタメ公式アカウントよりTwitterのダイレクトメッセージにて当選連絡をいたします。2日以内にご返信がない場合は当選の権利が移ります

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当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。

<商品発送について>
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※当選者の長期不在や、賞品お届け先ご住所や転居先が不明等の理由により、賞品のお届けができない場合は、ご当選を無効とさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。

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※ご当選の権利は第三者への譲渡や現金とのお引き換えはできません。
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(文:高橋美帆/写真:篭原和也)

 

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