10月5日、神奈川・ラゾーナ川崎ルーファ広場にて、韓国で絶大な人気を保つグループSHINHW（神話）のメンバー、シン・ヘソンが初となる握手会＆ミニトーク会を開催した。
同イベントは、元EXILEのメンバーの清木場俊介とコラボした日本1stシングル『I Believe』の発売（10月5日リリース）を記念して行われたイベントで、あいにくの悪天候にも関わらず、早朝から3,000人のファンが会場に集結。
会場にシン・ヘソンが登場すると、悲鳴にも似た歓声があがり、レインコートのみで寒い中待ち続けたファンからもやっと笑顔が見えた。
ミニトーク会が始まると、少し緊張した面持ちで、「雨がこんなにすごいので、ファンの皆さんが本当にきてくれるのか心配でした。たくさんの方に来ていただき、本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちをこめて挨拶。
新曲『I Believe』について、「元々、清木場さんが作詞した“ただ、逢いたくて”の大ファンで、一緒に制作したいと依頼し実現することが出来ました。」と伝え、「ハーモニーやパート等ピッタリとうまく出来ました。」と満足げに笑った。
ミニトーク後の会見では、清木場の印象を「男らしい堂々とした感じだが、その中に優しさがある日本男児だと思った。」と語ったヘソン。
初めての握手会は、ヘソン自身も「とても楽しみにしていました。」と明かし、ファン１人１人と笑顔で接し、ファンの言葉にもしっかりと耳を傾け、寒さを吹き飛ばすような温かい握手会となった。
なお、10月16日に東京ドームMEETPORTにおいて、ソロコンサートが開催されることも決定。「来日する前からずっとライブの準備をしてきました。今からドキドキです。必ず最高の一日にしますので、期待していて下さい。」と誓った。
これからのシン・ヘソンの日本での活躍からも目が離せない。
