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2011年11月21日 10:03

TENSI LOVEとUFZS(ユー・エフ・ジー・エス) コラボ♫

韓国のK-エレクトロPOPユニット「TENSI LOVE」が女性自身がプロデュースしてきたダンスチーム「UFZS」(ユー・エフ・ジー・エス) に楽曲を提供、新しいコラボユニット誕生記念会見が11月11日東京・新大久保の「聖地」で開催された。

「TENSI LOVE」は2006年にボーカルのゴ・ジフとサウンドプロデューサーのファン・イェジュンにより結成。韓国の主要配信インディーズサイトで1位を記録し、MTVドリームコンサートでは少女時代と共演。 2010年11月にアルバム「Cake House」をLD&Kから日本デビュー。

 「UFZS」(ユー・エフ・ジー・エス) はハロプロエッグの研修過程を終了したアップアップガールズを女性自身がプロデュースするK-POPカバーダンスチーム。2011年2月22日、古川小夏(19)、関根梓(15)、新井愛瞳(13)、森 咲樹(18)、佐藤綾乃(16)、の5人で結成、5月1日ステージデビュー。5月17日に仙石みなみ(20)、と佐保明梨(16)の2人が加わり7人で活動を開始。2011年SUPER STAR K3 最終予選突破。

Q:お二人だけの時とバックダンサーがいらっしゃる時の違いは有りますか?

A:今回コラボするUFZSさんは、バックダンサーとは思っていません。自分の音楽を楽しくさせてくれるグループの仲間と思っています。皆さんとても可愛いのですし、嬉しく思っています。

Q:ゴ・ジフさんへの質問です。UFZSさんとコラボすることによって思わず自分も踊りたくなるときはありますか?

A:私は踊れないので、皆さんを見ていると楽しくなります。

Q:UFZSさんへ質問です。TENSI LOVEさんのバックで踊っていてどんなところに魅力を感じますか? また、バックで踊っているときに大変だなぁと感じたことはありますか?

A:曲を提供して頂いたので、初めは緊張がありました。でも、一緒に躍らせて頂けることは、私たちメンバー皆、嬉しく思っていますので、心から楽しく活動させて頂いています。

踊っている時に特に大変だなぁ~と感じたことはありません。

ダンスで気をつけていることは、「一体感」が見せられたらと思っています。

Q:回、楽曲提供頂いた「Cake House」と「SHINE」を韓国語、日本語それぞれで歌ってみた感想を教えてください。

A:ハングル語で歌わせて頂くことは初めてですが、同じ曲でも日本語のときと全く違う印象を受けました。韓国語はリズムがあり、耳に覚えやすく歌詞を見て頑張って覚える感じではなく自然と耳に入ってきてリズム的に覚えやすいと感じました。

「Cake House」、「SHINE」の日本語の歌詞を読むと可愛らしくて、韓国語とは歌詞の意味の違いを楽しんだり日本語では可愛らしく歌うなど違いを分けて歌っています。

Q:UFZSさんに質問。メンバーの皆さんはジフさんと一緒に活動されていかがですか?

A:私たちに話かけて下さるのですが、緊張してしまい「ありがとうございます」とか言えないので、韓国語でいろいろなお話ができたら良いな~と思いました。また、初めて「Cake House」、「SHINE」披露したときにメンバー一人一人に感想をくださりとても優しい方だと思いました。

Q:ジフさんへの質問。久しぶりの日本で緊張はありますか?

A: 舞台に上がる前までは結構緊張がありますが、ファンの方々の顔を見ると緊張がなくなり楽しく歌わせて頂いています。今回はUFZSさんと一緒なのでもっと心強いです。

Q:TENSI LOVEさんへの質問。来年に向けてアルバムのリリース予定はありますか?

A: 今、韓国でニューアルバムの作業をやっています。リリースは来年1月を予定しています。UFZSさんは韓国語でも歌えますので今度は、UFZSさんへオリジナル曲を来年には作る予定です。

 ファン:私たちはダンス音楽はせず聞く音楽をいままでやってきました。ビジュアル的にダンスを踊ってくれるチームと活動できることと、曲を提供できることを嬉しく思っています。

ジフ:私もUFZSさんとコラボレーションできることを大変嬉しく思っています。

自分たちは踊ったりしないので、一緒にできることがとても新鮮に感じます。UFZSさんのイメージに合った曲を提供できたことも大変嬉しく思っています。韓国に帰っても彼女たちのことを考えながら曲づくりをしていきたいと思います。

会見後、「K☆STAR LOVERS / K☆DANCE LOVERS Vol.2」in新大久保・聖地開催され一般のK-POPカバーダンスチー総勢15組が参加、会場は大きな熱気に包まれた。前半と後半には一般から参加したダンスチームのパワフルなダンスパフォーマンス。

中盤にはこの日のゲスト3組のライヴがとりおこなわれた。イベント中は珍しく、ステージパフォーマンスを一般参加チーム、ゲストライブも自由に観客が動画・写真撮影が可能という大サービスぶり。

普段、K-POPイベントとというと女性ファンが圧倒的に多いが、この日の観客は普段と違って会場の半数以上を男性客が占め普段とは違った雰囲気になった。一般参加のダンスチームの中には、本人たちと同じ衣装を用意したチームや、会場近くのカフェのスタッフK-POPスターさながらの韓国出身の4人組ダンスチームと個性豊かなダンスチームが得意のダンスを披露し会場を盛り上げた。

 ゲストライブトップバッターは「UFZS」のステージでスタート。明るく、可愛らしい中にも流石、SUPRE STAR K3最終予選を突破しただけあるパワフルなステージパフォーマンスを4曲披露し会場から大きな歓声があがった。

2組目のゲストはHiP HoPボーカルユニット「CREAM」のステージ。このユニットは様々なジャンルの音楽をヒップホップにアレンジしK-POPの曲までカバーアレンジし、自分たちの曲調にしてしまう才能の持ち主。普段聞いたことのあるK-POPがまるで別の曲に聞こえるのが面白い。他にも、様々なアーティストに楽曲を提供するなど「CREAM」のことは知らない人も流れてくる曲はどこかで耳にしているはず。ライヴのあとで楽曲提供の話がMCから振られ、「BoA、V6、安室奈美恵ほか多数」です。というと会場では「おぉ~」という声があがった。気になる方はYou tubeでチェックして欲しい。

3番目のゲスト「TENSI LOVE」と本日1番目のゲスト「UFZS」とのコラボ!  このステージではUFZSの5人から仙石みなみ、森 咲樹、の2名が加わり7名でダンスステージが披露されライヴでは4曲中2曲を日本語で歌い会場は大いに盛り上がった。

 ライブ終了後、TENSI LOVEのヴォーカル ゴ・ジフさんがCD・DVDを買って頂いた方にポスターに直筆サインをして来てくれた会場のファンを楽しませた。

セットリスト

★ UFZS

4minute 「Huh」(関根梓、新井愛瞳、古川小夏、佐藤綾乃、佐保明梨)

AFTER SCHOOL 「Bang」

TENSI LOVE 「Cake House」KRver

TENSI LOVE 「SHINE」 KRver

★ TENSI LOVE

「LOVE&DREAM」(2ndアルバム「SHINE」より)

「Cake House」 JPver

「SHINE」 JPver

「Hoo Hoo」(1stアルバム「Cake House」より)

★「TENSI LOVE」と「 UFZS」のサイン色紙を2名様にプレゼントいたします。

①お名前   ②年代  ③ご意見ご希望をお書きください  ④「 UFZSサイン希望」とお書きの上、下記よりお申込みください。 締切12月20日

プレゼント申し込み

取材 photo:Yasuhiko Akiyama

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