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チ・ジニ初悪役に挑戦!超話題作ドラマ「ディア・ブラッド~私の守護天使」

2016/2/24 02:14

第50回百想芸術大賞TV部門ドラマ作品賞など韓国主要アワードを席巻した「グッド・ドクター」の名コンビが、ヴァンパイアを主役にラブ&サスペンスがスリリングに展開する韓国版『トワイライト』ともいうべき、超話題作「ディア・ブラッド~私の守護天使」。放送開始と同時に韓国大手ポータルサイトで検索ワード1位を記録するなど、韓国初のファンタジー医療ドラマという新たな伝説を生み出した。現在、DVD-SET1&2が好評発売中。

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本作では、「宮廷女官チャングムの誓い」「トンイ」など優しくて知的なイメージで日本でも根強い人気を誇るチ・ジニが、ハンサムで紳士的な表の顔とは裏腹に残酷な本性を隠し持つ“悪”のヴァンパイアを怪演し、強烈なカリスマとダーク&セクシーなオムファタールぶりで視聴者を魅了した。

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――最初にシナリオを読んだ感想はいかがでしたか?

チ・ジニ:最初にヴァンパイアをモチーフにしていると聞いた時、果たしてヴァンパイアというものが、韓国でどのように受け取られるだろうかと思いました。好まれるだろうか、それとも馴染みがなくて受け入れられないだろうか、心配と憂慮が半々といった気持ちでした。ところが、シナリオを読んだらとてもおもしろくて、本当にやってみたいと思いました。しかし、私の体の状態を考えると、少なくとも1カ月、できるならできるだけ遅く撮影に合流する形にしてもらって、コンディションを整えて参加したいと監督に申し上げたところ、快く許諾してくださいました。幸いドラマの序盤はチサンが外国に行ったり、子役が出演する少年時代が描かれたりするので、十分にコンディションを整えることが可能でした。このドラマは私としてもとても期待をしていた作品でした。

――初めて悪役をやってみていかがでしたか?

チ・ジニ:悪役を演じるのは魅力的に感じました。演じたジェウクにはしっかりとした名分がありました。世界の人々が病に苦しむことなく平穏に暮らす方法はないかと研究をしていくうち

に、ヴァンパイアのウイルスを発見し、このウイルスを利用すれば人間は病気に苦しむことなく健やか暮らせようになると考えて研究開発を進めます。しかし臨床実験ができるようなものではないので、自分の体にウイルスを注射します。もちろん副作用がありました。その副作用をなんとか解決をしていこうとして、大義のためには小さなことを犠牲にするのは仕方がないという気持ちから、仕方なく悪役になっていきます。そういったところはとても魅力的に思えました。追求しようとするところ、目標はすばらしいのですが、人間を犠牲にするということは許されないことで、そういった中での葛藤、チサンを見て感じる気持ちや、周辺を見て感じる気持ちを演じていくことは、演じた役は悪役でしたがとても魅力的でしたし、どうやったらうまく演じることができるか色々考えました。

――演じたイ・ジェウクについて、その魅力を含めて簡単に紹介してください。

チ・ジニ:まず目標が明確で、やや狂気を含んでいるキャラクターと言えると思います。そうでなくては自分の師匠や友を無惨に殺すことはできませんよね。残念なこと、あってはいけないことですが、目標や人類に対するややねじ曲がった愛が、たぶんイ・ジェウクという人物を演じる上で必要な要素になってくるのではないかと思いました。うまくいっていたのに、ある瞬間から行き詰まり、行き詰まったことで次第に狂っていく、見方によってその姿はとても人間的な魅力があると思います。

――ヴァンパイアを演じる上で特に気をつかったことはありますか?

チ・ジニ:外科医の時の姿とヴァンパイアとして本性を現した時の差がはっきりとしていたほうが良いと思いました。本性を現す前は本当にジェントルマンで素敵な姿を見せるようにしようと……。そうすることで対比が鮮明になって、より克明に身の毛がよだつような残忍さが印象づけられるのではないかと考え、そういったことに気をつかいました。

――特殊メイクが完成するまでかなり長くかかったと聞きましたが?

チ・ジニ:初めは2、3時間以上かかっていたのですが、だんだん短縮されて1時間以内で完成するようになりました。エアブラシで描いていくのですが、染料が目に入ったりして……。それから初めてコンタクトレンズをはめたのですが、きつくて少し痛い感じがしましたし、付け爪もしたのですが、アクションシーンの手を握らなければならないところでは、爪が刺さって痛かったり、外れてしまったりしましたね。付け爪が外れてしまって付け直すことはよくありました。

――監督からはどのようなディレクションがありましたか?

チ・ジニ:ディレクションは特にありませんでした。それが監督のスタイルだったようです。すごく変だったら何か言われたのでしょうが、そういうことはなくて「やってみてください」とおっしゃるだけで、特別なディレクションはありませんでした。

――チ・ジニさんがアイデアを出したりもしましたか?

チ・ジニ:動きがあるシーンは色々なアイデアがありました。立ち話のシーンはつまらないと思えましたし、ヘリを抱きながら殺す方法についても私がアイデアを出しました。非常に愛している弟子なので、単純な方法で殺すよりは、抱きながら殺す方が、斬新でよりジェウクというキャラクターを表現できるのではないかとアイデアを出したのですが、監督は快く承諾してくださって、あのようなシーンができあがりました。

――ク・ヘソンさんとは二度目の共演ですがいかがでしたか?

チ・ジニ:意外でしたね。このようなケースがあまりなくて、私にはとても意外なことでした。こういった場合の1つ長所は余計なエネルギーを使わなくすむことです。つまり、初めての共演だと親しくなるために色々と気を使ったりして、余計なエネルギーを使わなくてはいけないのですが、2度目ですから、そういうことをしなくてもすんなりと呼吸を合わせられるという長所がありました。非常にうれしかったですね。

――特に苦労した部分はありますか?

チ・ジニ:はやり、血糊をたくさん使うところと、特殊メークをしなければいけないところは、すべて苦労しました。血糊を使えば、その後はきれいにしなくてはいけませんし、特殊メークの後に、普通の外科医の姿を撮る必要があれば、メークを落とさなければいけなかったので、そういったところは少し大変でした。

――最後に日本のファンのみなさんに、ドラマの紹介とメッセージをお願いします。

チ・ジニ:このドラマ『ディア・ブラッド~私の守護天使』は、ヴァンパイアの話ですが、厳密に言えば感染者についてのドラマでもあります。研究努力の末に、自ら、自分の体に感染を引き起こしますが、それによって様々な事件が起こり、周囲の人とのいざこざも起こってきます。しかしなぜ、自分の体にウイルスを注射したのかを思い起こしてみると、さらにこのドラマをおもしろく見ることができるのではないかと思います。そして完ぺきな治療のためのワクチンを作るには純粋なヴァンパイアの血が必要で、そこでチサンという人物が必要だったということです。こういったところを細かく考えながらご覧になれば、よりいっそうドラマを楽しむことができるのではないかと思います。

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「ディア・ブラッド~私の守護天使」

DVD-SET1&2  好評発売中

各\19,000+税  ※好評レンタル中

発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

Licensed by KBS Media Ltd.c2015 KBS All rights reserved

予告編ムービー: https://youtu.be/EwfeKyzcnsA

特別無料公開第1回:https://youtu.be/q-9P7ypGS98

公式サイト:http://kandera.jp/sp/blood/

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