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2016年3月2日 18:33

『一週間フレンズ。』実写映画化に、川口春奈×山﨑賢人がW主演で初共演!

累計130万部突破・純度200%の大人気ベストセラーコミック

『一週間フレンズ。』実写映画化に、

川口春奈×山﨑賢人がW主演で初共演!

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この度、累計130万部突破・葉月抹茶のベストセラーコミック『一週間フレンズ。』の実写映画化作品にて、本作が初共演となる女優・川口春奈と俳優・山﨑賢人の二人がW主演を務める!

原作は、月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)で2011年から2015年春まで連載された葉月抹茶のベストセラーコミックで、月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の二人が織りなす、ピュアで切ない青春ストーリー。その透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語、そして魅力的なキャラクターたちが多くの読者の胸を打ち、原作コミックのシリーズ発売累計はこれまでに130万部を突破。2014年4月にはTVアニメ化され、更に絶大な支持を得ると、最終回OA後には“一フレ。ロス”となるファンも続出。同年11月には舞台化まで実現するなど話題は尽きることなく、連載終了後の今も、世代を超えて多くのファンから愛され続けている。

その話題の原作コミックが、2017年にいよいよ実写映画化。この“圧倒的純真”な主人公たちを誰が演じるのか、大きな注目を集めており、この度、『好きっていいなよ。』「金田一少年の事件簿N」などで等身大の女子高生を多彩に演じてきた、若手女優の中でもダントツの演技力を誇る女優・川口春奈と、「デスノート」やNHK連続テレビ小説「まれ」をはじめ、『ヒロイン失格』『Orangeーオレンジー』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など話題作への出演も相次ぐ俳優・山﨑賢人が、夢の初タッグで本作のW主演を務める!

撮影は、昨年2015年11月14日より都内ロケにてクランクインし、オールロケにて12月16日に既にクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという二人は、約1か月にわたる撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現。“一週間ごとの記憶喪失”という、気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだ川口。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくても何度も何度もめげずに香織に会いに行く、そんな全力でまっすぐな男の子を熱演した山﨑。両者ともに、“自身にとっても初めて挑むタイプの役柄だった”というキャラクターを、大切に、想いを込めて演じきった。メガホンを取ったのは、映画『赤い糸』やTVドラマ「1リットルの涙」など、透明感あふれる映像で数多くの名作を世に送り出してきた、村上正典監督。現場では、「カット、OK!」の声がかかるたびに、川口・山﨑の演技に大きな手応え。撮影の合間も頻繁に二人と会話を交わし、緊張感がありながらも終始穏やかなムードの現場となった。

川口は、「山﨑さんとは初めてお仕事させて頂きましたが、山﨑さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました。」と、山﨑への印象と本作への深い思い入れを明かした。山﨑も、「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる、そんな事を感じてもらいたいです。」と、本作に込めた思いを語っています。

映画は現在、ポストプロダクション中で、まもなく完成。2017年2月に全国ロードショー!

2017年2月、最高に切なくてまっすぐなピュア・ラブストーリーが、ついに誕生!

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■キャスト・監督・原作者・プロデューサーコメント

☆主演・川口春奈  <藤宮香織(ふじみや・かおり) 役>

香織という役は本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決して可哀想な子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました。山﨑さんとは初めてお仕事させて頂きましたが、山﨑さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました。幸せです。是非たくさんのひとに観てほしいです。

☆主演・山﨑賢人  <長谷祐樹(はせ・ゆうき) 役>

監督、プロデューサーの方々とクランクインする前にお話させていただいた時に、走り回って、汗かきまくってくれと言われて。全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。 真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めない、そんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました。諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる、そんな事を感じてもらいたいです。

☆監督・村上正典

みずみずしくも切ない恋を描くにあたり、川口さんと山﨑さんのキラキラとした透明感は欠かせませんでした。それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿からリアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います。

☆原作者・葉月抹茶

私が映画化の話を聞いたのは最終話を迎えた後で、本当にびっくりしたのを覚えています。映画に関しては素人なので、香織たちが実写映画になんて想像もつかなかったのですが、たくさんの人に支えられ、そして何よりもこの様なご機会をいただけたことを嬉しく思っています。撮影現場を見学させていただき、お二人の香織と祐樹を見ることができた経験は今でも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております。

☆二人の起用理由/プロデューサー 石塚慶生・寺西史

原作のコミックは葉月先生の繊細な画と紡ぎだされる言葉すべてが、キラキラと輝いている名作です。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹。この魅力的なキャラクターを誰が演じることができるのか?プロデューサー陣で真剣に悩み、考え抜きました。そして、川口さんと山﨑さんのそれぞれが持つ「光と影」がこの作品に命を吹き込んでくれると決断し、オファーさせていただきました。そして、撮影現場でお二人が祐樹と香織として会話を交わした瞬間、その想いは確信に変わりました。撮影が終わった今、間違いなく、永遠に輝き続ける、美しい青春ラブストーリーが完成すると確信しています。是非ご期待ください。

映画『一週間フレンズ。』2017年2月全国ロードショー

監督:村上正典、脚本:泉澤陽子

原作:葉月抹茶「一週間フレンズ。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊)

主演:川口春奈・山﨑賢人

配給:松竹株式会社

制作スケジュール:2015年11月14日 クランクイン/2015年12月16日クランクアップ

公式サイト:http://ichifure.jp 公式Twitter:https://twitter.com/ichifure_movie

公式Facebook: https://www.facebook.com/ichifure.movie

コピーライト:©2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会

<作品概要> シリーズ累計130万部を超える大人気コミックがTVアニメ化と舞台化を経て、遂に実写映画化!一週間で友達の記憶を失くしてしまう香織と、彼女をひたむきに想い続ける祐樹の最高に切なくてまっすぐなピュア・ラブストーリー。

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