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2017年4月9日 10:11

松井玲奈×新川優愛W主演映画『めがみさま』、主題歌は“SHE‘S” 予告映像も解禁

松井玲奈×新川優愛 W主演 映画『めがみさま』

“SHE‘S”が綴る、歌詞のリンクがたまらない!主題歌決定!

待望の予告映像解禁!

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6月10日公開の松井玲奈、新川優愛W主演映画『めがみさま』。予告映像が解禁となった。

閉塞的な郊外の田舎町を舞台に繰り広げられる本作は、松井玲奈と新川優愛という女優としての注目度急上昇中の2人をW主演に迎え、行き場をなくし人生に絶望した女性と、そんな環境を克服した女性との奇妙な出会いを描くミステリアスな物語。撮影はカンヌをはじめ多くの賞を受賞している「淵に立つ」などを手掛ける、根岸憲一。音楽には「そして父になる」で日本アカデミー賞 優秀音楽賞受賞した松本淳一が参加するなど、スタッフ陣も錚々たるメンバーで製作されている。

解禁される予告映像のオープニングは、セラピスト・ラブの印象的な台詞で幕をあける。「我慢する必要なんてないんだから。あなたの好きなようにしていいの」―。そして、人生に絶望を感じてしまった主人公の日常が綴られ、居場所のない理華(松井)の現実が突きつけられる。そんな理華にとってラブ(新川)の言葉は驚きと、戸惑いと心地よい響きをもたらす。更に映像の中盤では、自由奔放で何事にも我慢をしない生き方をすることで理華と同じ境遇を克服したラブの存在は、理華だけでなく理華と同じような悩みを抱える人たちの中で波紋のように浸透していく様子が描かれる。ところが理華にとって<光>だったはずのラブの存在が一変する衝撃のシーンが盛り込まれ、予告の中盤以降は、本作への恐怖を喚起させる内容へと転換していく。物語は一体どんな結末へと向かうのか?!意外性と意味深度最高潮の予告映像にご注目を。

http://www.mmj-pro.co.jp/megami/

また、本作の主題歌情報も解禁。主題歌を担当したのは、次世代ピアノロックバンドとして注目を集める「SHE‘S」。旋律に愛されたバンドSHESが奏でる楽曲は、文学的薫り高き歌詞とドラマチックなサウンドが魅力。今年1月に発売された1stALBUM『プルーストと花束』に収録されている「Ghost」が本作の主題歌として起用された。現実に悩み、彷徨いながら生きる人たちを象徴するかのような歌詞が、本作のミステリアスな要素を最大限に引き出している。

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<主題歌情報>
アーティスト名:SHE‘S
主題歌:「Ghost」(1st ALBUM『プルーストと花束』収録曲)
【収録アルバム情報】『プルーストと花束』通常盤(CD):TYCT-60096 税抜2,800
収録楽曲:メジャーデビューシングル「Morning Glow」、セカンドシングル「Tonight」「Stars」を含む全11 曲収録

【物語】
閉塞的な郊外の田舎町。佐倉理華(松井玲奈)は、人生に絶望していた。
母・市絵(筒井真理子)の過干渉、職場のいじめ。精神安定剤で何とか日々やり過ごしていたが、遂に自殺を決意する。そんな折、自分と同じ環境を克服したセラピスト・ラブ(新川優愛)の存在をネットで知り会いにいくことに―。「他人の人生の中でいきるんじゃないわよ。自分の中で、自分の人生を生きなさい。」というラブの言葉に感銘を受けた理華は、家を出てラブが開催する自己啓発セミナーの手伝いを始めるのだった。

自分らしさを取り戻していく同士たちとの交流、同じようにラブに救われた川崎拓海(廣瀬智紀)との出会いによって理華の日常は順調に回りだしたかのように見えた。そして理華とラブの関係は急速に距離を縮めていくのだが、ある事件をきっかけに
その関係に不協和音が生じはじめる―。果たして理華が最後に下した決断とは?!

出演:松井玲奈、新川優愛/廣瀬智紀/梅舟惟永、西沢仁太、西丸優子、片山萌美、鈴木ちなみ(友情出演)/筒井真理子(特別出演)、尾美としのり 他
監督:宮岡太郎(MMJ)/脚本:大月もも(BLUE LABEL
配給/制作:MMJ 製作:2017 Mcinema
(c)2017 Mcinema

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