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“初”尽くしの作品にキャストもドキドキ?!もう一人の主役へありがとう!映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

2017/5/10 07:48

“初”尽くしの作品にキャストもドキドキ?!もう一人の主役へありがとう!

映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』

0508トモシビ_オフィシャル写真S

生誕100歳に向け走り続ける銚子電鉄を背景に描かれる初の映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の完成披露プレミア上映会が行われ、上映会が実施された新宿武蔵野館に、松風理咲、植田真梨恵、有野晋哉、升 毅、杉山泰一監督が登壇した。

大きな拍手で迎えられたキャスト・監督。各々から一言観客へ向け挨拶を述べた。映画初主演の松風、映画初出演の植田、俳優として初の演技を披露してくれた有野と、“初”尽くしが多い本作品。そんな“初”ばかりの中の現場の雰囲気を聞かれた松風は「凄くドキドキしながらクランクインしました。現場の方々が素敵な方ばかりでとても良い現場でした!良い意味でリラックスして撮影に望むことが出来ました!」と初々しさを覗かせた。

植田は「楽しかったのですが、自分自身にいい演技が出来るのか不安でした。セリフもちゃんと覚えてるのかなと…劇中で歌ってる時が一番リラックスしていたかなと!」

映画やドラマには出演していたが、本格的な初演技は本作が初めての有野は、役が決まった時の心境を問われ「(オファーを頂いた)去年の夏はちょっとグレてまして、パーマとツーブロックだったんですよ(笑)でも40歳超えてモテない役と聞いていたので、パーマとツーブロックは辞めた方がいいですか?と聞いたらそうですね。って言われたので、これが役作りかって思いました(笑)」

そんな初尽くしばかりだった現場を見守っていたは「僕は“初”がないんですか?」とMCに問いながら「皆さんと初共演ですよ!」と自身も他キャストと同様“初”だということを宣言してくれた。

本作では有野との絡みが多かったは、プライベートでも有野と交友があると伺ったとMCから問われると「プライベートでは全然ないです(笑)25年前ぐらいにレギュラー番組が一緒だったんですよ。それ以来本格的初共演ですね!」これから有野が俳優としての幅を広げていくために、升からのアドバイスは?と問われると「いやいや、そんなの恐れ多い…でも頑張れよ(笑)」と2人の掛け合いで会場を沸かせてくれた。

そんな“初”尽くしの現場が多い中で監督の腕の見せ所だったのではと問われた杉山監督は「僕自身ゆるいですから(笑)皆さんに演技はすべておまかせしました。有野さんはありのままでと(笑)後は関西弁を喋らないでくれと。」

すかさず有野は「不思議な現場でしたよ。松風さんにはあーだこーだ(演技指導を)していたのに、僕にはそのままで!標準語を喋って下さい!もっとぼそぼそ話してと。難しかったですね(笑)」とツッコミを入れた。

主演・松風さんへの演技指導はと問われた杉山監督は「自分の等身大でやってもらいたいという気持ちがありました。共演者の高校生役の子達と友達感覚でやってもらうというのが大事かなと。」

それに対し松風は「事前に何回か会ってはいるんですけど、役として仲良くなっていくのは難しかったですね。年上の方もいらっしゃったのですが、溶け込んで仲良くなりました」と語ってくれた。

役では喜怒哀楽が激しい役どころでしたが普段と違った部分はと問われた植田は「普段は感情型シンガーソングライターとしてやらせて頂いてるんですけど(笑)感情豊かに見えたのであれば嬉しいです!役の中で自分と似てるなと思う部分もあれば、私自身絶対に言わないなと言うところがあってとても面白かったです」と初出演の難しさを語った。

本作の見どころ、駅DENのシーンでとても苦労したという本作品。それについて問われた杉山監督は「銚子電鉄全面バックアップのもと、臨時列車も出してもらったんですが、電車のダイヤを考慮しなければならなく。。理咲ちゃんも電車に合わせて演技しなければいけないので、その辺のプレッシャーもあったのではないのかなと。一回電車が行ってしまうと、帰ってくるのに1時間かかるので、一人で駅のホームで電車に乗り込むシーンでは、こちらの手違いでドアが開かず、理咲ちゃんを置いて行って1時間ホームで待たせてしまったこともありました」とメイキングエピソードを暴露してくれた。

そして観客へのサプライズとして、5月18日OA予定、有野のレギュラー番組「ゲームセンターCX」から一部の映像が先行で観客へ公開された。本作品で銚子電鉄の車掌役を演じている有野がそれにちなみ映画の告知時間をかけ、「電車でGO」をプレイした映像を観た会場は爆笑に包まれた。

締めの挨拶で主演・松風は「暖かい作品で、人と人の繋がりが感じられる素敵な作品になっておりますので、皆さん楽しんで下さい」と初主演として堂々としたコメントを観客に向けた。杉山監督からは「この映画のもう一人の主役は銚子電鉄なんです。是非鉄道好きの方が観て頂けるよう宣伝して下さい。観終わった後は銚子や銚子電鉄にも足を運んでください!」と今日登壇を果たせなかった、もう一人の主役・銚子電鉄に花をたむけ、完成披露プレミア上映会は幕を閉じた。

【物語】走る、走る。想いを乗せて―。高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。

出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 : 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~(TO文庫)』
配給:トモシビパートナーズ 配給協力:アーク・フィルムズ 
制作:クリーク・アンド・リバー社
(c)2017 トモシビパートナーズ 2017/日本/96分 
Facebook:tomoshibi.choshi 
Twitter:tomoshibi_tw

5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー

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