映画『トモシビ 銚子電鉄6.4ｋｍの軌跡』主題歌
植田真梨恵の書下ろし曲「灯」ＰＶ映像解禁！
映画『トモシビ 銚子電鉄6.4ｋｍの軌跡』の公開初日５月２０日より、本作の主題歌「灯」の配信が決定し、同日PV映像も解禁された。
主題歌は、本作で映画初出演を果たしたシンガーソングライター植田真梨恵の書下ろし曲「灯」（ＧＩＺＡ ｓｔｕｄｉｏ）。「走る。走る。」という軽快な歌詞が、本作の山場である＜駅DEN＞シーンを爽快に盛り上げ、透明感溢れる楽曲と本作のフレッシュさが見事なコラボレーションを醸し出している。
解禁されるPV映像には、映画初出演となった植田真梨恵の出演シーンに加え、未解禁のプライべートフォトが登場！銚子の海からの潮の香とロケ地となった銚子ののどかな風景も盛り込まれ、心癒される映像に仕上っている。
映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』主題歌「灯」植田真梨恵（GIZA studio）
【物語】走る、走る。想いを乗せて―。
高校生の椎名杏子（松風理咲）は、父を亡くし、母（富田靖子）と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した＜銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負＞が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ（植田真梨恵）の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神（前野朋哉）。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎（有野晋哉）がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。
出演：松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子／井上順
監督：杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)／原作 : 吉野翠『トモシビ～銚子電鉄の小さな奇蹟～（ＴＯ文庫）』
配給：トモシビパートナーズ 配給協力：アーク・フィルムズ 制作：クリーク・アンド・リバー社
Ⓒ2017 トモシビパートナーズ 2017／日本／96分
公式サイト：tomoshibi-choshi.jp Facebook：tomoshibi.choshi Twitter：tomoshibi_tw
５月２０日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
