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2017年5月25日 15:58

劇場版「トモダチゲーム 劇場版」完成披露イベントで吉沢 亮、内田理央ほか登壇

劇場版「トモダチゲーム 劇場版」完成披露イベント

主役・吉沢 亮、ヒロイン・内田理央ほか登壇

シリアスな作品を吹き飛ばす、大爆笑な舞台挨拶!

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『別冊少年マガジン』連載中の「トモダチゲーム」の劇場版「トモダチゲーム 劇場版」完成披露イベントが、5月18日(木)に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン10にて開催され、主演・吉沢 亮、ヒロイン・内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督が登壇した。6月3日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開の前に、満員御礼の華やかな舞台挨拶となった。

冒頭の挨拶で吉沢は「スケジュールがタイトだったんです。命削りながら作ったので是非観て下さい」と早速熱い思いを語ってくれた。それに対し監督は「フラフラだったよね。ドラマ版から2作品の劇場版となりますが、この劇場版第一弾が一番過酷だったものね。。」と撮影の過酷さを物語った。

各々冒頭の挨拶の中で、大倉の挨拶中に「好きだなぁ~士門くん」といきなり口を挟んだ吉沢に会場は爆笑。それに対し大倉より先に挨拶を終えている山田は「亮くん僕は?!」と突っ込み「好きだよ!でも士門くんなんか好きなんだよね(笑)」と吉沢。そんなやり取りを見ていた大倉は「僕も亮くん大好きなんですよ!」と3人の仲睦まじい感じで会場を沸かせた。

撮影を振り返ってとMCから問われると吉沢は「寒かったですね。カイロ死ぬほど貼って暑かったですけどね(笑)部屋の中でも汗かいてました。1人15枚ぐらいは貼ってましたね!」それに対し内山は「吉沢さんが一番貼ってましたよね!衣装さんが誰が一番カイロを貼っていたか数えたらしいんですけど、吉沢さんが一番貼ってたって言ってましたよ(笑)」と暴露してくれた。

本作品でオープニング曲を提供し、劇中でもマナブくんの声を担当した天月は、今回の楽曲について「自分の暗い過去を思い出して作りました。理不尽さを思い出しながらというところですかね」と語り、同じくエンディング曲を書き下ろし、トモダチゲーム監視員役でも出演している上野は「オープニングの天月さんの曲がテンポ感がある曲だったので、エンディングはしっとりしようと思いました。1つの物語になっていて、ドラマ版・劇場版からの物語の流れとマッチングしているんじゃないかなと思っています。」とそれぞれの歌に対しての思いを語ってくれた。

本作品と絡めて、皆さんにとって「友情とは?」という問いが投げかけられた。吉沢は安心感、内田は友情なのにフレンドと答え、会場は爆笑。内田は、「『友情』って守らねばならぬっていう感じだけど、フレンドだと柔らかいじゃないですか」と答えた。山田も内田につられたのかフレンドリーと答え、大倉は命。根本は絆と答えた。根本は、「アイドルとして日々活動しているけれど、メンバーがいなかったら乗り越えられないですね。なので友情は絆です!」とメンバーとの絆を語ってくれた。上野は「考えてなかったので、次いって下さい(笑)」と回答はなく、天月は原動力と答えた。そして、最後久保田は「とうの昔に捨てました」と低いハスキーボイスで答えると一同は爆笑。久保田らしい回答となった。

最後に主演の吉沢からは「笑いの絶えない舞台挨拶となりましたが、作品はとてもシリアスです。どんな展開になるのか、どうぞ目をそらさず想像してご覧ください。」と挨拶し舞台挨拶は大きな拍手と共に終了した。

劇場版第1弾 6月3日(土)~シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー
公式サイト:tomodachi-game.com/ツイッター(@tomodachi_game)
©山口ミコト・佐藤友生/講談社  ©2017 「トモダチゲーム」製作委員会

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