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貫地谷しほりと大東駿介、映画『望郷』で菊地健雄監督の演出をべた褒め!

2017/8/23 07:00

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『望郷』の完成披露上映会が822日、東京・新宿武蔵野館で行われ、W主演を果たした貫地谷しほりと大東駿介、菊地健雄監督が登壇した。貫地谷と大東は撮影当時を振り返り、菊池監督の演出を絶賛、菊池監督を喜ばせた。

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本作は、人気作家・湊かなえの第65回日本推理作家協会賞短編部門受賞作の映画化。原作は6編が収録された短編集で、その中から「夢の国」と「光の航路」の部分を映画化した。広島・因島を舞台に、島で起こる2組の親子の過去と未来をつなぐ物語。「夢の国」パートの主人公・夢都子を貫地谷、「光の航路」パートの主人公・航を大東が演じている。

貫地谷と大東は、湊かなえ原作の「白ゆき姫殺人事件」でも出演しているが、当時を振り返って大東は、「僕の撮影時間は10分だけ。10分だけですよ。台本ももらえなかった。それに、全編アドリブだったんですよ」とぼやき節。貫地谷が「私は1日の撮影。台本ももらえた」と笑顔で明かし、大東をうらやましがらせた。その2人が今作ではW主演を果たす。

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貫地谷は今作のオファーを受けたときの心境を問われると、「脚本がとても面白くて、すぐにやりたいと思ったのですが、どうして私に話が来たのか不思議でしたけど」と語る。

菊地監督は、貫地谷と大東を起用した理由について「まず因島で撮影したいと言う思いがあり、島で育った2人の成長譚を描きたいと考えたんです。貫地谷さんと大東さんなら、島で生まれ育った雰囲気を体現できると思い、出演をオファーしました」と説明した。

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菊地監督の演出について貫地谷は「本当に細かいところまで見てくださって、妥協は一切ありませんでした。私が心の中で『さっきの演技は、微妙だったかな?』と思うと、監督が必ず、『もう1回やりましょう』と言ってくれて。見ていてくださる安心感と嬉しさがあって、この現場で監督の大ファンになりました」とべた褒め。

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同じく大東も「出会った時から、この人は信じていれば大丈夫だなと、大げさではなく感じてました」と監督に絶大なる信頼を寄せていることを明かす。主演の2人からべた褒めされた菊地監督は「マズいですね…どういう会ですか、これ……」と言いながら照れまくっていた。

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最後に、貫地谷が「誰しもが感じたことのある窮屈さが描かれていますが、そこから少しでも前に出る勇気が持らえる映画になっています」と作品を熱くアピール。大東は「この作品を通じて、自分が生きてきた31年の人生に初めてちゃんと向き合えた気がしました。自分と見つめ合うという機会は中々ない。それを自然とさせてくれる映画になりました。僕にとって大切な作品です。この作品を観てくださる方が自分を見つめるきっかけになればいいなと思っています」と素直な胸中を語っていた。

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映画『望郷』は916日より新宿武蔵野館ほか全国拡大上映

 

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