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「ボロボロになりながら命を削りながら作った」藤田玲・主演 映画『ボーダーライン』初日舞台挨拶

2017/12/20 12:20

「ボロボロになりながら命を削りながら作った」

藤田玲主演作『ボーダーライン』

初日舞台挨拶イベント

映画『ボーダーライン』オフィシャル写真s

12月16日(日)より公開の映画『ボーダーライン』の初日舞台挨拶が行われ、主演の藤田玲、荒井敦史、西川俊介、螢雪次朗、甲本雅裕、渡辺武監督が登壇した。

かつて窪塚俊介、佐野和真、窪田正孝らが歴代の番長を務め、23本製作された伝説のヤンキー映画『ガチバン』。そして、その『ガチバン』に出演した敵キャラ、山田裕貴が演じた“安藤忠臣”をフィーチャーした闇金映画『闇金ドッグス』。この2作品と同じ世界観で描き、アウトローな荒くれ者に特化したこれらのシリーズを≪AMG・アウトロームービー・ユニバース≫と命名。第三弾として『ボーダーライン』が製作された。

本作は、自動車整備工場で働きながら、あることがきっかけで運び屋をしているアベルが、かつての悪友・紅井レオとの出会いを契機に最悪の事態に巻き込まれていく姿を描くバイオレンスカーアクション。主演のアベルを演じるのは、「牙狼〈GARO〉シリーズ」の1つ「絶狼〈ZERO〉シリーズ」で主役を演じ、舞台やミュージカルで活躍する藤田玲。そして「ガチバン」から史上最も強烈なキャラクター“紅井レオ”を演じる荒井敦史、『闇金ドッグス』からは謎多きキャラクター“ジョン・キヴィマキー”を演じる副島淳が登場!その他、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」でアカニンジャーを演じた西川俊介。遠藤要、蛍雪次朗、甲本雅裕ら名優が脇を固めている。

また、本編に登場する日米の名車“2012 TOYOTA86(D2仕様)”、“HONDA S2000”、“1973シボレー・コルベット スティングレイ”、“1968フォード マスタングなどが暴れまわる弩派手なカーアクションも見所だ。

―主演として作品に参加した感想

藤田:お話を頂いた時は、プレッシャーを凄く感じましたが、現場に入ったら素晴らしい名優の皆さんがいらっしゃって・・・(金髪姿だった荒井さんを見て)

荒井:なんで僕を見るんですか(笑)

藤田:クイズ番組とかに出られているのかなぁ・・・

荒井:カズレーザーじゃねーよ(会場爆笑)

藤田:(仕切り直して)すごく心地のいい現場で、主演だからということは考えずに、皆さんに身を委ねて、皆さんと一緒に作り上げることができました。

―撮影で苦労した点について

藤田:夏場の撮影でしたので、革ジャンを着ての撮影が大変でした。携帯扇風機を常備していました(笑)。アクションもハードで殺陣とは違って、リアルな殴り合いだったので、ボロボロになりながら撮影しました。

荒井:ガチバン以来、久しぶりに紅井レオとして戻ってこられて嬉しかった。トレードマークである顔のトライバルタトゥーを入れる作業に時間が掛かるので、他のキャストさんより1時間くらい早く現場に入るのですが、苦労という訳はなく、現場戻ってきたなと実感しました。帰ってこれる場所があるというのが本当に嬉しいです。

―現場の雰囲気について

西川:荒井さんとは、前に共演したことがあり、藤田さんは、はじめましてでした。一緒にお弁当を食べて頂いたり・・・

藤田:それ、普通だからね(会場爆笑)

西川:撮影の合間にも気さくに接してくださったので、嬉しかったです。

藤田:西川さんは、本当に可愛らしい方なので、役のことを考えなくても接しやすかったです。そういう雰囲気を現場でも出していたので、和気あいあいでした。

―藤田とのエピソードを聞かれ

螢:初めて会ったのが、藤田さんが高校生の時で、10年以上前になります。その頃から、礼儀正しく、雰囲気は10代の頃から変わっていないです。僕みたいなおじさんを前にすると共通の話題もないので、距離を置いたりするんですが、藤田さんはそういう感じがなく、僕とラフに会話をしたり。

藤田:失礼な奴になっていませんか僕(会場爆笑)。未だに覚えているのが、僕が13歳くらいのときに始めて出演した舞台を螢さんがご覧になっていて、酷い芝居だなと言われ・・・(笑)

螢:13歳なのに、凄く目立っていて、凄い印象に残っていました。あの子は凄いなと。他にも主演作品が沢山ありますし、頼もしいし、素敵でよかったなと素直に思いました。

―甲本さんとの共演について

藤田:甲本さんと芝居について相談させて頂いたり、本当の親子みたいな関係でした。お父さんに話をするみたいに、「ここ、どうしましょうか。」「こうしたら、面白いんじゃないか」などディスカッションしながら芝居ができて楽しかったです。

―撮影中のエピソードについて

甲本:車が好きで、役柄寡黙に演じなければいけないんですか、車が見えるとちょっとニヤけてしまう(笑)。役に集中できなくなるかもと思ったので、あまり、車を見ないようにしていたんですが、往年の車を見るとやっぱりかっこいいですよね。

―藤田が書いた主題歌について

藤田:中学生のときにはじめた書いた想い入れのある曲でした。アベルの気持ちになってリライトする時にリアリティを持たせたいと思ったので、構想は練りつつ、アベルとして生きた撮影が終わって後に書きました。共演者の皆さんの感情だったり、台詞だったり、アベルとして噛み砕いたときにどうなるのかということを一番に考えました。

―最後の一言

藤田:この作品は、キャスト、スタッフが命を懸けて作りました。皆さんに届けることができた本当に嬉しいです。

出演:藤田玲 荒井敦史 副島淳 西川俊介 遠藤要 螢雪次朗 甲本雅裕
監督:渡辺武 脚本:池谷雅夫
主題歌「BORDERLINE -A side-」DUSTZ(DOLCE STAR RECORDS)
企画・配給:AMGエンタテインメント 
© 2017「ボーダーライン」製作委員会 
公式サイト:http://borderline-movie.com/
シネマート新宿ほか公開中!


 

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