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映画『孤狼の血』役所広司登壇!広島限定合同記者会見&キックオフパーティー開催

2017/12/28 04:16

「近年ない日本映画ができた!」 主演・役所広司が叫ぶ!

「『孤狼の血』広島から全国制覇じゃ!!!」

阿部純子、原作者・柚月裕子、監督・白石和彌が登場!

広島合同記者会見&キックオフパーティー開催

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2018512日(土)公開の映画『孤狼の血』(配給:東映)について、1227日(水)に舞台となる広島にて、合同記者会見と「映画完成キックオフパーティー」が実施された。

この日登場したのは主演を務める役所広司、実力派若手女優・阿部純子、原作者柚月裕子、そして白石和彌監督の4名。

主演の役所は「広島・呉のみなさまにお世話になり、やっと映画が完成しました。映画が完成して初めての会見を広島でできたこと本当に幸せに思っています」と感謝の気持ちを語った。

白石監督は「東映のプロデューサーの方から、『仁義なき戦い』のような東映が過去作っていた「エネルギーのある、勢いや力強さ」を映画に取り戻したいというお話しをいただきました。とても監督冥利につきる思いでしたし、そのプロデューサーの方々の熱量に自分が感染してできた作品でした。ただ『仁義なき戦い』など過去の作品と同様の物を作り上げるのは難しいので、その中で何ができるのかを考えました」と語った。監督の気持ちを受け止めどのように役に取り組んだのかについて役所は 「監督から「近年の日本映画は元気がないから元気な映画を作りたい」と言われ、脚本を読むとそのエネルギーを感じました。監督からテレビではできないような演出を指示されることもありましたが、シートベルトをしなくていい、映画ならではでしかできないことも多く、とても男らしい映画ができたと思います。役づくりというところでいうと、呉弁を撮影間近まで繰り返し練習し、言葉を体にしみこませて挑みましたが、呉弁は大きな味方でした。呉のみなさんに恥じないように頑張ったのですが、みなさんどうでしょうか?()」と笑いを誘った。そして原作にないキャラクターを演じた阿部は「この作品に携われたことがまずとてもうれしく思いました。現場で呉弁を練習していたら、役所さんが私の台詞のイントネーションまで覚えてくださっていて、現場でフォローしてくださったんです。役所さんが演じる大上は頼りになる男性なのですが、今まさにここに「大上がいる!」と感じました」とそれぞれが本作への思いを熱く語った。

原作者の柚月は、自身の小説が映像化された感想を聞かれると「映画は圧倒されるぐらいの熱量で、いい意味で驚きました。キャストの方々はスクリーンの中とでは別人で、まさにプロでとてもすごいことなのだと、実感いたしました」 とコメントした。

広島でのオールロケで実施した白石監督は、「実際に現場に来てまさに昭和63年の時代のような空気感を感じられたところが大きいです。また『仁義なき戦い』は呉を舞台にしながら、呉での撮影がほとんどできてないので、何か一つでも『仁義なき戦い』のエネルギーをこの映画にもたらすには、オールロケでの撮影がひとつの方法なのではないかと思いました」と語った。

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そして合同記者会見が終わった後は、映画完成後全国初イベントとなる、「キックオフパーティー」が開催され、合同記者会見に登壇した主演役所広司、阿部純子、原作者・柚月裕子、白石和彌監督の4人に加えて、俳優のさいねい龍二、広島県知事/湯崎英彦氏、広島市長/松井一實氏、呉市長/新原芳明氏も登壇。さらにロケ地となった呉市をはじめとした広島の方々が会場に集まった。

役所は「映画にでてくる男達がみんな生き生きしてました。そして呉弁があったからこそ、この土地に生まれた大上を演じることができましたね。白石監督については昭和にこんな監督がたくさんいたなあというような、いさぎのよい素晴らしい監督でした」と語り、それを聞いた白石監督は、「今の言葉で天にも昇る気持ちですね!命を削って撮ろうと思った作品でした」とコメント。また映画を観た感想で「心が火傷した」とコメントした柚月は、「最初役所さんが大上を演じるとうかがって、小説よりも怖い大上ができるあがるのではないかと思いました。映像と活字ではまた違った魅力があるので、「白石作品」として独立したものになっているなと感じました」 と加えた。

最後に役所は「映画はこれからいろいろな国や街で公開されますが、この広島から旅立っていくこの映画をかわいがってもらえればと思います」と抱負を語った。

【ストーリー】 物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一(松坂桃李)は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し

『孤狼の血』
キャスト:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童、竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口 トモロヲ、ピエール 瀧、石橋蓮司、江口洋介 ほか
原作:柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫刊)
監督:白石和彌配給:東映コピーライト:©2018「孤狼の血」製作委員会
映画『孤狼の血』 2018 512() ロードショー


 

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