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2017年12月31日 06:00

堀江貴大監督が描く『ANIMAを撃て!』3月31日(土)から公開決定!

堀江貴大監督が描く『ANIMAを撃て!』

“ガールミーツボーイ”の新たなる青春ダンスムービーの誕生!

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埼玉県で2004年から続いているデジタルシネマにフォーカスした国際コンペティション映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。2017年のオープニングを飾った映画『ANIMAを撃て!』が2018331日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーが決定した。コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描いた本作は、映画祭実行委員会が主体となって若手映像クリエイターの発掘・育成を目的に長編映画を製作する企画の第3弾として誕生。監督は東京藝術大学大学院の修了制作作品『いたくてもいたくても』が、SKIPシティ国際Dシネマ 映画祭2016にノミネートされ、これが初の商業用映画監督デビュー作となる新鋭・堀江貴大。コンテンポラリーダンスを通して本当の自分を見つけるヒロイン・果穂を新人女優の服部彩加、そしてドラムを通じて果穂と交流を深める伊藤を、映画『トウキョウソナタ』で高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した小柳友が演じる。さらに黒澤はるか、藤堂海、中村 映里子、大鶴義丹ら演技派俳優陣が脇を固める。

予告編YouTube130秒): https://youtu.be/lHb-B7ebKvI

【ストーリー】
クラシックバレエカンパニー「BAN」に所属し、ダンサーとしての将来を嘱望されている果穂(服部彩加)は、留学支援のための試験に挑むものの、クラシックなダンスを踊る自分に違和感を抱いていた。「BAN」の主宰兼振付家の伴(大鶴義丹)にその気持ちを指摘されてしまった果穂は、ホールの倉庫から聞こえてくるリズミカルなドラムの音色に誘われる。その音の主は、ホール職員で元ドラマーの伊藤(小柳友)だった。伊藤は一次試験直前に倉庫の中でトウシューズを脱いで思いのままに踊る果穂の姿を目撃し、音楽への情熱を取り戻していた。ドラムを叩く伊藤の前で、ありのままの自分を表現したダンスを踊る果穂は、最終選考の自由演目を伊藤のドラム演奏で、クラシックバレエではなくコンテンポラリーダンスで挑むことを決意する。その方向転換に反対する伴やライバルダンサーの萌香(黒澤 はるか)、その決断を後押しする果穂の姉・由美子(中村映里子)。果穂は迷いを断ち切るために「BAN」を退団し、伊藤と二人三脚で 最終選考に臨もうとする。

©2017 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
公式サイト:anima-movie.com/ツイッター(@anima_ute
2018 331日(土)~新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

 

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