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日台合作映画『おもてなし』初日舞台挨拶 田中麗奈「日々の些細な幸せを抱きしめたくなる作品!」

2018/3/5 07:17

田中麗奈×ワン・ポーチエ W主演

日台合作映画『おもてなし』

主演・田中麗奈、余貴美子、藤井美菜、ジェイ監督登壇!

初日舞台挨拶オフィシャルレポート

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田中麗奈と台湾俳優ワン・ポーチエのダブル主演による日本×台湾のオリジナル合作映画『おもてなし』が、3月3日(土)初日を迎え、東京・有楽町スバル座にて舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、本作で巧みな中国語を披露し、主演を務めた田中麗奈はじめ、余貴美子、藤井美菜、そして台湾出身のジェイ監督が登壇した。

本作は、父親が遺した琵琶湖畔にある老舗旅館「明月館」を1人で切り盛りしてきた母・美津子(余)を支えるため、実家に戻ってきた梨花(田中)が、旅館の新たな経営者となった台湾実業家のチャールズ(ヤン・リエ)の息子・ジャッキー(ワン)と“日本のおもてなしの心”を通して旅館の再生を目指す物語。

初日の初回上映を見終わったお客様から温かい拍手と歓声が起こる中、登場した田中は「今日はひな祭りで、そして天気のいい日に、皆さまと一緒に『おもてなし』がスタートしたことを嬉しく思います」と挨拶し、第42回香港国際映画祭オープニング作品として上映されることが改めて発表されると「大変嬉しく思います。香港の皆さまに『おもてなし』をどう感じとっていただけるか興味がありますし、私も香港の映画祭に参加できることを楽しみたいと思います」とニッコリ。この日が結婚記念日という余は祝福の拍手を浴びると「スバル座でかけられた映画は必ずヒットすると言われているので嬉しいなあと思います」と声を弾ませた。

また、見てほしいシーンを聞かれると、田中はチャールズのセリフ『やり残したことがない人生なんてつまらない』が印象深かったそうで、「『あれがしたかった、これがしたかった』と言って逝ってしまわれた方に対して、こちらはどういう気持ちで…って思うときもありますが、人生が楽しかったという夢を持って逝くことは素敵なことなのかなと考えさせられました」とコメント。余は「娘の梨花が酔っ払って帰ってきたときに若者3人で手作りの餃子を作って食べるところです。あそこのシーンは一気に3人の距離が縮まった感じがして大好きです」といい、「餃子が本当に美味しそうだったんです!」と力を込め、笑いを誘った。

なぜ“おもてなし”をテーマに掲げようと思ったのか尋ねられたジェイ監督は、日本人スタッフとの話し合いの中でテーマが決まったことを明かし「日本のおもてなしと台湾のおもてなしは違います。そもそもおもてなしとは何か。場所によって違うのか。世界中に広まったらどうなるのか。などということを考えていったところから、この映画ができました」と打ち明け、「この映画を通して、おもてなしというのは“自分よりまず他者のことを考えること”というメッセージが世界中の人に広がってくれることを祈っております」とコメント。

そして最後に田中は「作品を見て、登場人物一人ひとりの人生のアルバムをめくっているようだなと感じました。再現シーンはないのに、その人の人生が残像のように見えて、こちらが考えさせられてしまって、ジェイ監督はすごいなと思いました。日本を客観的に、そしてアメリカ育ちのジェイ監督ならではの視点で、台湾の方を捉えていらっしゃったので、独特な映画になっていると思います」と語り、「出会うということの奇跡、日々の些細な幸せを抱きしめたくなるようなそんな作品だと思います。皆さん、勧めていただけたら嬉しく思います」とアピールした。

映画『おもてなし』
田中麗奈、ワン・ポーチエ
余貴美子、ヤン・リエ、ヤオ・チュエンヤオ、藤井美菜 
ルー・シュエフォン、マイケル・タオ、青木崇高、眞島秀和、木村多江、香川京子
監督・撮影・編集:ジェイ・チャン/脚本:ジェイ・チャン 砂田麻美/音楽:大橋好規
©2017 SHOCHIKU STUDIO CO.,LTD. and EPIC ENTERTAINMENT CO., LTD.
3月3日(土)より有楽町スバル座ほか全国順次公開

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