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『日日是好日』黒木華、樹木希林、大森立嗣監督、森下典子が京都・建仁寺にて献茶式・記者会見

2018/8/2 06:00

『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)

黒木華、樹木希林、大森立嗣監督、森下典子

京都・建仁寺にて献茶式・記者会見

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森下典子による茶道教室の日々を綴った大人気エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)が映画化。黒木華、樹木希林、多部未華子初共演『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)の完成披露イベントが7月31日(火)、禅の心と茶の徳を伝える栄西禅師が開山した京都・建仁寺にて実施され、黒木華(典子役)、樹木希林(武田先生役)と、大森立嗣監督、原作者の森下典子が、開山の栄西禅師に献茶、記者会見、フォトセッションに臨んだ。

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4人が着物姿で勢揃い、中でも黒木の、大正時代の旧宮家から拝領された絽綴れに手刺繍の金魚の帯、それに合わせた大正時代の絽の振袖は、ひときわ目をひく格式高い豪華な装い。まず、史上初の茶道のお稽古を描く映画『日日是好日』の完成を記念し、建仁寺内「方丈」にて献茶式を執り行った。建仁寺の和尚から、最初に森下が、お茶が入った茶碗を受け取り、栄西禅師を描いた掛け軸のもとにある焼香台の前で茶碗を回し、和尚に茶碗を戻し一礼。茶碗は420日の栄西禅師の誕生日に使用する天目茶碗が今回使用されている。続いて黒木、樹木、大森監督の順で同様に献茶、最後の大森監督の合掌と一緒に、映画関係者も合掌。その後、和尚がお経を唱え、厳かな雰囲気の中、終了した。

「大書院」で行われた記者会見では、京都で大学時代を過ごした黒木が「京都で舞台挨拶をする機会があまりないので嬉しいですし、なつかしい気持ちになりました」と喜びのコメント。森下は、映画化されることを聞いたときの気持ちを、「60歳になったばかりで、盆と正月が一緒に来たというのはこういうことなんだと。神様から還暦祝いをいただいたのだと思いました」と振り返った。

本作で欠かせぬお茶の稽古については、黒木が「順番を覚えるのが大変でした」、先生役の樹木は「先生の役だから、やらなくちゃやらなくちゃと、ずっと負でした。一夜漬け、先延ばしでいたら、プロデューサーが一緒にやりましょうと。えらい出来の悪い先生になりました」と冗談交じりでコメント。

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お茶を通して幸せだなと感じたことについては、大森監督が「お茶室を出たときの爽快感。ビールがおいしい!」、黒木が「おいしいご飯をたべて、最後に飲むお茶が幸せ」、樹木が「があってまた地球上に生まれてくることがあれば今度は、小さな茶室を建てて夫と静かに向き合う人生を送りたい、と思いました」、森下は「五感が研ぎ澄まされます。季節を感じられることが幸せです」。

最後に、樹木の健康について質問が及ぶと「やっと(質問が)来たわね。(昨年末の撮影時から)10キロ痩せて、7センチ縮んで、人間てこんなに縮むんだと面白くみております。みなさん、お気をつけて」とユーモアを交えて話した。

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栄西禅師の功績を讃えて建立された庭の茶碑にて

配給:東京テアトル、ヨアケ
©2018「日日是好日」製作委員会
公式サイト:http://www.nichinichimovie.jp/
Twitter:@nichinichimovie

Facebook:@映画『日日是好日』
10月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国ロードショー

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