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2018年9月13日 14:41

映画『人魚の眠る家』第31回東京国際映画祭【新設】GALAスクリーニング作品として上映!

映画『人魚の眠る家』

第31回東京国際映画祭

オープニング・クロージング作品と並ぶ

【新設】GALAスクリーニング作品として上映!

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1116日(金)に公開される映画『人魚の眠る家』。東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を、『TRICK』 『明日の記憶』『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化した本作は、篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑む、衝撃と感涙のヒューマンミステリー。

この度、1025日(木)~113日(土・祝)に開催される第31回東京国際映画祭にてオープニング・クロージング作品に並ぶ、新設部門「GALAスクリーニング」作品に選出された。

『人魚の眠る家』を観た久松猛朗フェスティバル・ディレクターが、「観客、世界に注目してほしい」作品として東京国際映画祭でぜひとも上映したいとの熱烈オファーにより実現した。この「GALAスクリーニング」は、映画祭期間中のハイライトとして、オープニングの『アリー/ スター誕生』、クロージングの『GODZILLA 星を喰う者』と並び、映画祭を華やかに彩る、新たな顔となる。

【久松猛朗・東京国際映画祭フェスティバル・ディレクター コメント】
GALAスクリーニングは10日間に亘る東京国際映画祭の中盤のハイライトとして、観客および世界に注目して欲しい作品をセレクトして上映することを目的として新設したものです。その第1作目を「人魚の眠る家」で飾れることを大変喜ばしく思います。
この作品は「人間の生と死」という深いテーマを扱いながらも、堤幸彦監督渾身の演出と、主演の篠原涼子さんの鬼気迫る圧倒的な演技で、ぐいぐいと物語に引き込み、最後にはその問いかけに心を突き動かされながらも、これまで経験したことのない不思議な感動が残ります。
正に堤監督の最高傑作と言っても過言ではなく、GALAスクリーニングに相応しい作品だと思います。

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映画『人魚の眠る家』
©2018「人魚の眠る家」 製作委員会
監督:堤 幸彦
脚本:篠﨑絵里子
原作:東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
出演:篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子
配給:松竹
1116日(金)全国公開

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