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三浦貴大、久しぶりの主演感慨深くて言葉にならない!映画『栞』 初日舞台挨拶

2018/10/27 10:06

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

三浦貴大主演の映画『栞』の初日舞台挨拶が1026日(金)、新宿バルト9にて行われ、三浦貴大をはじめ、出演者の阿部進之介、白石聖、池端レイナ、前原滉、池田香織、そして本作でメガホンをとった榊原有佑監督、さらにはスペシャルゲストとして本作の主題曲を作曲した世界で活躍するピアニスト・西川悟平が登壇した。

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左から池田、前原、白石、三浦、阿部、池端、榊原監督、西川

 

本作は理学療法士の髙野雅哉が、病状の悪化で弱っていく父親や担当患者を前にして自分の無力さに葛藤しながらも成長していく姿を描くヒューマンストーリー。元理学療法士という異色の経歴を持つ榊原有佑監督が実体験をもとに描き上げた主人公・雅哉役を三浦貴大が静かに熱演。患者と向き合う仕事や、病で弱っていく父親への思いを抱え、苦悩し葛藤する雅哉をリアルに演じている。

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冒頭、三浦は「初日を迎えられて単純にうれしいです。映画は観てもらって完成とよく言われる。今日がその日、自分としても凄く思い入れのある作品なので、こうやって舞台の前に立って、皆さんと‥‥なんですかね、感慨深くて言葉にならないです」と感無量の挨拶に、阿部が「“言葉にならない”を言葉にしちゃったね」といじると、照れた表情の三浦は続けて「主演作品は久しぶりなので、今日からどういう反応が返ってくるのか楽しみです。ぜひTwitterに書いてほしいです」と期待を寄せていた。

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また、三浦は元ラグビー選手の患者藤村を演じた阿部との関係について「僕がデビューして2年目くらいのときに共演し、阿部さんから教えてもらったことが、自分の芝居の基盤になっているので、一番尊敬している役者さん」と語ると、阿部も「8年前の共演以来会っていなかったんですけど、お互い役者として感じるものがあったので、また一緒にやれていい演技ができた」と同調した。

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髙野の妹を演じた白石は「とても重厚な内容。監督がずっと温めてきた作品なので、丁寧に扱わなければならないと思いました。私自身、経験の浅い中での出演だったのでガムシャラでした。父親役の鶴見辰吾さんや三浦さんという家族の中でのやり取りが多かったけれど、作品の内容自体嘘のない作品だったので、嘘なく演じられたと思います」と胸を張った。

藤村を担当する看護師役の池端は、本作の完成披露で北京を訪れた際に流暢な北京語でスピーチしたことから、北京語での挨拶を披露。三浦と阿部は「なげ~よ!ちょっと、皆が耐えられなくなって」と言いながらも「凄いなあ」と賞賛した。

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本作の主題曲「Winter」は、3年前に18歳で亡くなった高校生Liamさんの曲を元にピアニストの西川悟平が完成した。作曲された背景が映画の内容とマッチしていることから監督が主題曲として採用。スペシャルゲストの西川は「10月19日のイベントでは、Liam君のご両親と3人で映画を観ていました。エンドロールでこの曲が始まって、Liam君の名前が出たとき、僕の手を震えながら握りしめ、涙を流しながら“ありがとう”と。エミー賞に2回ノミネートされた俳優という彼のお父さんは“キャストの皆さんの国際的な演技に感動”していました」と報告した。

榊原監督は「自分はスポーツをやっていて怪我をし、理学療法士に世話になった経験から理学療法士になった。もっと医療現場のことを知ってもらいたいと映画監督になりました。映画的な脚色は一切排除し、内容は自分が現場で経験したもの。映画を観て、これは実際にどこかで起きていることだと感じて欲しい」と訴えた。

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最後に三浦は「監督の思いを一つ一つ丁寧に演じようと芝居をしました。映画を観て自由に感じていただいて、その中で自分の近しい人を思い浮かべてもらえればうれしい。この映画は人との繋がりの話だと思います。それは人間の生活であり命。それを描いた映画です。キャスト、監督、スタッフ、皆心を込めて作った作品です」と締めくくった。

配給:NexTone  配給協力:ティ・ジョイ
©映画「栞」製作委員会
公式サイト:shiori-movie.com
本日10月26日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開

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