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大森南朋とAKIRA、カラオケでは最後に“この道”を熱唱!映画『この道』 完成披露試写会

2018/11/11 09:58

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

童謡の誕生から100年、稀代の天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生と、秀才音楽家・山田耕筰との友情が描かれた映画『この道』の完成披露試写会が、11月11日(日)東京・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主人公・北原白秋を演じる大森南朋、山田耕筰役のAKIRAのほか共演の貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子、佐々部清監督が登壇した。

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大森は「教科書で見たことのある偉人なので、失礼のないよう演じなければと思ったんですけど、台本を読みましたら大分失礼な話だったので、遺族の方に不満に思われないかと心配しました」と言うように、本作では白秋は“かわいそうな女性が隣にいると放っていけない”性格で、白秋の不倫相手で最初の妻・俊子(松本)、三番目の妻(貫地谷)、男女の関係のような姉弟のような与謝野晶子(羽田)が登場する。

一方、AKIRAは「本当は耕筰さんも、酒豪で奥さんは何人もいたり、破天荒な人。本作では白秋とコントラストを付けるために生真面目な耕筰を演じさせていただきました」と耕筰の人となりを紹介した。

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二人とは初めての仕事となる監督は、白秋・耕筰の役づくりについて「大森君は想像通りヤンチャで色っぽい方に崩しちゃえと。AKIRA君は本当に真面目なEXILEっていう人なので(笑)、ピアノを弾けだの、指揮をやれだの、短期間の撮影に応えてくれる実直な人であれば、二人がうまく極めてくれると思った」とコメントした。

撮影は2月に行われたそうで、大森は「2月の京都で、夏の設定。息が白くなってはいけないので、氷を食べさせられるんです。氷を口に入れると白い息が出なくなるという古くからのシステムがあって・・・。4個くらい食べさせられ気持ちが折れてくる」と寒さが身にしみたことを明かした。

AKIRAは「60代の耕筰を演じたときに、頭を丸める特殊メイクをして、56時間かけて合唱団の生徒の方に協力いただいて、(合唱の)指揮をやったりしたんですけど、僕って気付かれなくて、どこのおじいちゃんが来たんだろうって(苦笑)。生徒さんもだんだん気付き始めて、笑い始めて。指揮をやりながら、ちょっと大変でした」と愉快なエピソードを紹介した。

また、大森がバンドをやっていることもあって、京都では二人でよくカラオケに行ったそうだ。AKIRAは「最後は、『この道』を熱唱していました」と感慨深げ。

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この後、白秋と耕筰が実際に作詩・作曲をした校歌を90年以上も歌い継いでいる宝仙学園高等学校女子部の合唱隊39名を迎え、「校歌」が斉唱された。大森は「久しぶりに若い人たちのパワーに圧倒されました」、AKIRAは「心が洗われます。素晴らしかったです」と感激の弁。さらに、AKIRAの指揮により、場内の観客約400人を巻き込んだ「この道」を大合唱し、感動の渦に包まれた。

最後に大森が「若い人から年配の人までいろいろな方が楽しめる映画になっていると思いますし、懐かしい気持ち、新しい気持ちを持てる映画になっていると思います。ぜひいろいろな方に宣伝をお願いします」と締めくくった。

映画『この道』(配給:HIGH BROW CINEMA)は2019111日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される。

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