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原作者・浅田次郎が太鼓判!溝端淳平の土方歳三 映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』初日舞台挨拶

2018/12/16 01:14

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』(わちがいやいとさと)の初日舞台挨拶が12月15日(土)、東京・有楽町スバル座で行われ、W主演の藤野涼子、溝端淳平、共演の佐藤隆太、塚本高史、および加島幹也監督、そしてスペシャルゲストとして原作者の浅田次郎が登壇した。

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本作は、新撰組の姿を女性視点で描かれた愛の物語で、芹澤鴨暗殺計画を背景に土方歳三を慕う糸里は次第に新撰組の内部抗争に巻き込まれていく・・・。

舞台挨拶では冒頭、糸里を演じた藤野は「撮影から2年。お正月映画として見ていただくことができうれしく思います」と挨拶。先日の完成披露試写会に出席できなかった藤野は2年ぶりの再会となる男性陣について初めて語った。土方歳三役の溝端とのエピソードについて「撮影初日二人で歩くシーンでは、二人一緒に歌を歌って…」と明かすと、溝端は「全然覚えていないです」。藤野が関ジャニの『無責任ヒーロー』を歌ったことを告げると、「本当に無責任だね、オレ」と苦笑。藤野「何の曲が好き?って聞かれ、私は関ジャニが好きって」、溝端「リクエストに応えて!?」、藤野「はい!」には、周りから「ひどい人だよ~」の大合唱。溝端は「(撮影当時17歳の藤野に)何をしゃべっていいのか必死でしたよ」と弁解しきりだった。

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続いて、平山五郎を演じた佐藤、芹澤鴨を演じた塚本について聞かれた藤野の「あまり共演する機会がなくて・・・。でも、(佐藤からは)涙を流すシーンで、いろいろアドバイスをいただきました。涙が流せないときに、そんなに気にしなくていいんだよって・・・」には、溝端は「さすがですね~」と佐藤を冷やかす。そして塚本は「うわー、かっこいい!そういうことも言えるようになったんですね、スズキさん(佐藤さん)」と一人ボケをかましていた。

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さらに、京都で撮影した1ヶ月間について「初めて親元を離れた心細かった」という藤野に、佐藤は「糸里も大人に成長していって、涼子さんも十代の2年は大きいね」と感想を漏らした。

そして、監督は藤野と初めて渋谷の喫茶店であったときのエピソードを披露。「初め幼い感じがして、この子大丈夫かなって思ったけど、しゃべっていくうちに段々目付きが変わってきた。あどけない少女の顔が、これだけ表情が変わるんだと思った」と主役に抜擢した経緯を説明した。

このあと、スペシャルゲストとして登壇した浅田は、本作を観た感想として「素晴らしい映画です。皆さん相当気合いが入っているということが伝わってきました」と絶賛。さらに「この小説を書いたのは15年前。現代劇だと15年経つと内容が古くなって難しいが、最初から古い時代物は助かります(笑)。面白く堪能させていただきました」と述べる。

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「新撰組は既成のかたちがあるから難しいと思います。特に土方歳三は、映画の中で俳優が一番多くキャスティングされた役だと思います。でも、あまりに多すぎて、決定版が見当たらない。きっと、この映画がヒットして決定版になるんじゃないかなと思います」と土方を演じた溝端を絶賛した。

そして、「僕はこの小説を女性の視点で書いている。すごく難しいですけど、男の色気をすごく意識して書きました。家族がこれを書いているときは、気味悪がっていましたよ()。皆さんがすごく難しい役を立派に演じてくださった!」との感想を述べ、上映前の観客は期待を膨らましていた。

1215()有楽町スバル座ほか全国順次公開される。

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