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海老蔵と歌舞伎初出演となる三宅健の競演!六本木歌舞伎『羅生門』開幕!

2019/2/23 00:22

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

六本木歌舞伎第三弾『羅生門』の公開舞台稽古が2月22日(金)に東京・EXシアター六本木で行われ、市川海老蔵と三宅健、市川右團次、市川九團次らが出演した。

2015年2月にEXシアター六本木で幕を開けた「六本木歌舞伎」。第三弾となる本公演は、芥川龍之介の代表作『羅生門』を三池崇史が演出。海老蔵と歌舞伎初出演となる三宅が、生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描いた物語に挑む。

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初日に向け、本作で渡辺綱、老婆、三升屋兵庫之助三九など4役を演じる海老蔵は「演出には第一弾から続けて三池崇史監督に、そしてこの度は、三宅健さんをお迎えして、ついにこの日を迎えました。見て頂く皆さまに、『羅生門』の世界観を感じ取って頂けたらと思います」とコメントを寄せた。

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また、三宅は「海老蔵さんをはじめとする、歌舞伎の世界の方々とご一緒させていただき、身の引き締まる思いです。皆さんとお芝居をさせて頂く中で、時代も空間も飛び越えた真に迫る表現力の凄さを目の当たりにしています。来る日も来る日も修練を積み重ね、歌舞伎俳優という人生を生きて来た人の凄さを今この眼で見届けられることに感動しています」と歌舞伎という世界に飛びこんだことで感じた思いを語り、「そんな方々とご一緒させて頂けることに日々感謝と敬意を払い、ひと公演ひと公演を噛み締めながら大切に演じていきたいと思います。そんな厳しい荒波の中で揉まれて、この公演が終わった時には一皮も二皮も向けたタフな漢になれるよう精一杯努めたいと思います」と意気込んだ。

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公開舞台稽古では、三池の作り上げた『羅生門』の世界観が舞台いっぱいに広がっていた。三池が解釈した生死と人間の善悪を真正面から描きながらも、海老蔵が演じる渡辺綱と右團次による茨木童子の立ち回り、そして見得と歌舞伎の魅力を存分に味わえるシーンが随所に散りばめられた。一方で、セリフを現代語で説明してくれたり、海老蔵が本人役で登場し、三宅とユーモアたっぷりのトークを展開したりと、「歌舞伎初心者」にもわかりやすく、楽しめるような配慮も忘れない。こういった挑戦的な作品が、歌舞伎の裾野を広げ、さらなるファン獲得につながることだろう。

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六本木歌舞伎 第三弾『羅生門』は以下のスケジュールで上演。

2月22日(金)〜3月10日(日) 東京・EXシアター六本木
3月13日(水)〜3月17日(日) 大阪・オリックス劇場
3月21日(木・祝)〜3月24日(日) 札幌・わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)

 

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