舞台『K −RETURN OF KINGS−』開幕! 杉山真宏「最高の『Kステ』をお客さまに届けたい」
2019/3/2 23:29
取材:記事・写真/RanRanEntertainment
舞台『K −RETURN OF KINGS−』囲み会見&ゲネプロが3月1日(金)に天王洲 銀河劇場で行われ、杉山真宏と岸本勇太、柴小聖、桑江咲菜、椎名鯛造、寿里、高田誠、小野健斗、茉莉邑薫、木戸邑弥、吉高志音、佐々木喜英、和泉宗兵、とまんが出席した。主演の伊佐那社(シロ)役の杉山は「本作は、シロが帰還してから動き出す物語。《緑のクラン》の全貌が明らかになるので、そちらも注目ポイントです。このカンパニーで作り上げた最高の『Kステ』をお客さまに届けるために、千秋楽まで誰ひとり欠けることなく精一杯駆け抜けたいと思います」と、公演への思いを語る。
夜刀神狗朗(クロ)役の岸本は、見どころを「シロの帰還と各クランの対人関係」と明かすと、「このカンパニーだからこその舞台『K』の世界観をしっかりと見せられるよう頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
2017年に上演された舞台『K −MISSING KINGS−』で負傷し、その後、治療に励んでいた佐々木は、本作が舞台復帰作。「怪我の治療を無事におえて約1年ぶりの舞台となるので、舞台上に華やかに帰還したいと思いますので楽しみに待っていてください」と笑顔を見せ、「《緑のクラン》の結束力をぜひ見て欲しい」とアピールした。
舞台『K −RETURN OF KINGS−』は3月1日(金)〜10日(日)に天王洲 銀河劇場、3月15日(金)〜17日(日)に大阪・メルパルクホールで上演。
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