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河合郁人・辰巳雄大の共演!20年ぶり、安心感があります 舞台『トリッパー遊園地』開幕

2019/3/16 11:10

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

新橋演舞場で行われる松竹の3 月・4 月公演、舞台『トリッパー遊園地』が3月15日(金)に初日を迎え、主演の河合郁人(A.B.C-Z)、共演の辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、惣田紗莉渚(SKE48)、純名里沙、いしのようこ、渋谷天笑(松竹新喜劇)、榎木孝明が囲み取材に応じた。

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前段左から:榎木、河合、辰巳 後段左から:渋谷、純名、いしの、惣田

 

廃れた山ノ内遊園地の経営改革に乗り出す主人公・マサヒロ(河合)が太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップし、同遊園地で瓜二つの正彦として生きていく。そして戦時中にも拘わらずなんとか遊園地を運営していこうとする経営者のマツジ(渋谷)と妻のユキ(純名)、マツジの弟ショウヘイ(辰巳)、活弁士・トメ(いしの)やその娘ハル(惣田)などが遊園地を守ろうと奮闘する。

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本作が単独初主演となる河合は「10年前に新橋演舞場で初舞台に立ったときは、滝沢(秀明)君がいたので、どこかに滝沢君がいるのではという錯覚を起こしながら、しっかりやらなければいけないと思いつつ初日を迎えました」と笑顔を語った。意外とリラックスしていたと言われ、「緊張しすぎて辰巳の楽屋の前を何回も行き来していました」と本音を明かした。

戦時中の役柄を演じる辰巳は「硬派な男なので、髪をバッチリ切りました!一度美容師さんに切っていただいたんですけど、本番の2日前にもっとショウヘイになりきれるんじゃないかと思って、自分でハサミを入れました」とスッキリした髪型に自慢気だった。

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河合と辰巳、二人の20年ぶりの共演について、共に「安心感があります」と語る。河合は「一緒に踊っていてすごく気持ちがいいです」、そして辰巳は「20年間仲良くしてきて、初めてのデュエット曲。“修二と彰” のようにマサヒロとショウヘイで舞台を飛び出して、どこかでお届けできたらいいな」と語った。

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トメ(いしの)の語りで寅次(榎木)の立ち廻り芸が始まる。

 

そんな二人について榎木は「物怖じしない世代。30代前半に初めてこの舞台に立ったんですけど、心臓が飛び出るほど緊張した。(彼らの)このリラックス感は何だ?って(笑)。二人のダンスシーンなんて、自分の芝居を忘れて見入ってしまいます。楽しいです」と手放しで称賛した。また、あいだは、「本当に二人が頼もしいですよ。今日初日に、急に台詞を増やされても微動だにせず、それをペロッと言ってしまう。私なんか活弁士、かみまくりだよ(失笑)」と自嘲気味だった。

辰巳は「今日の朝、今までのちょっとした長台詞が倍くらいに増えたんです。皆さん、知らなかったんですけど、兄貴(渋谷)とのやりとりの中で、“これ言ってくれるかな”って。皆さんから、急に変なこと(アドリブ)をやる役者だと思われた」と補足し、さらに、アドリブについて「現代からやってきたマサヒロがオレ(ショウヘイ)に仕掛けてくるんです」と明かすと、河合も「マサヒロ的には何をしてもOK。どう返してくるのか、面白くって」と、二人で楽しく演じていることを明かした。

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ショウヘイ(辰巳)に赤紙が届き、ハル(惣田)は想いを唄う。

 

初舞台となる惣田は「私がグズっていたら、ようこさんが飴をくれたり、一緒のシーンが多い辰巳さんからは、『その日、そのときに思ったハルを演じればいいんだよ』と言ってくださったり、皆の話を聞きながらお芝居をするのがこんなに楽しいんだなって。こういう機会をいただけて幸せです」と喜びを噛みしめていた。

最後に、河合は「素敵な作品出会えて感謝しています。昭和から平成、そして平成が変わろうとしている中、時代、時代を大事にしながら、新しい時代に向けて突っ走っていけたらいいなと思います。僕は戦争のことはほとんど知らなかったので、皆さんも新鮮な気持ちで観ていただけたら楽しめると思います」と締めくくった。

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上:閉園している遊園地で、大道芸を行おうとするディーノ(みょーちゃん)とトメ、ハル。
下:ユキ(純名)がバラードを唄う中、マツジ(渋谷)が出征していく。         

 

『トリッパー遊園地』は3月15日(金)から23日(土)東京・新橋演舞場にて全15公演、岐阜(3/30可児市文化創造センター)・愛知(3/31豊田市民文化会館)での上演を経て、4月3日(水)から7日(日)大阪松竹座にて全9公演が上演される。

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