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2019年3月29日 23:02

映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』お誕生日記念“もっこり”応援上映会イベント!3月26日は冴羽獠の誕生日。

『劇場版シティーハンター』3月26日は冴羽獠の誕生日!

神谷明、バースデーケーキに大感激

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2月8日(金)から全国251 のスクリーンで封切られ、観客動員もついに100万人を突破した大ヒット長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』。3月26日(火)、TOHOシネマズ新宿にて主人公・《獠ちゃんお誕生日記念舞台挨拶付き“もっこり”応援上映会》が行われ、原作者の北条司、本作の総監督を務めたこだま兼嗣、冴羽獠役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵、サンライズの制作プロデューサー小形尚弘が登壇した。

新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽獠。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会No.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとする獠を時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして獠を支え互いに成長していく。北条司による原作は1985年「週刊少年ジャンプ」で連載開始。87年にTVアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作を数え、2019年、<現代の新宿>を舞台に完全新作オリジナルストーリーで復活した。

今回の舞台挨拶は全国70の劇場でライブビューイングを実施されており、神谷は「こんなに多く舞台挨拶の壇上に立ったのは人生で初めて。皆さんの声援のおかげです」と感謝の気持ちを述べた。公開から1ヶ月半ほど経ってもまだまだ勢いが止まらない本作は、観客動員数100万人、興行収入14億を突破しており、こだま監督は「100万人突破ありがとうございます。たくさんの方に観ていただけて本当に嬉しいです」、北条先生は「30万人いけば嬉しいな、50万人いったら奇跡。100万人というのは信じられない。感無量です」と驚いた様子で語り、小形プロデューサーも「想定以上の大ヒット。本当にありがとうございます」と、改めて感謝の言葉を口にした。また、お客さんの反応で一番心に残ったことを聞かれ、伊倉は「お客さんの気の利いたツッコミに笑っちゃう。」と笑顔で答えた。

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そして、26日は冴羽獠の誕生日、31日は槇村香の誕生日ということで、バースデーケーキが用意された。獠と香のビジュアルが描かれたケーキが出てくると会場から「Happy Birthday to You」の大合唱とともに温かい拍手が送られ、神谷をはじめ登壇者一同感激した様子で、壇上で写真を撮り合いながら喜びを語った。

最後に神谷は「夢のようです。関わった多くのスタッフを代表して、感謝申し上げます。全国の方からの声援もちゃんと届いています。これからも上映が続く限り、応援してください」と本作の大ヒットに改めて感謝を伝えイベントは幕を閉じた。

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