浜辺美波vs中川大志
ドラマ『賭ケグルイ』Season2最終話見どころ到着!
河本ほむら原作、「賭ケグルイ season2」(MBS/TBS ドラマイズム枠で放送中)最終話の見どころと場面写真が到着した。なお、原作者・河本ほむらが原案・監修を務めた完全オリジナルストーリーとなる『映画 賭ケグルイ』も、5月3日(金・祝)より全国公開される。
第4話では、蛇喰夢子(浜辺美波)は、豆生田楓(中川大志)に思考パターンを読まれ、チップを全て奪われてしまう…。絶体絶命の夢子は、大手トイメーカーの社長令嬢であり、元生徒会役員の皇伊月(松田るか)に協力を要請。皇は自身の野望を叶えるため夢子側につき、生徒会と完全対立を決意する!皇がパトロンとして参戦したことにより、ゲームは再開。やがて、掛け金は皇と豆生田、お互いの“人生そのもの”となり、負けたら家畜として一生搾取される、狂気のゲームへと変わっていく――。かつて、その野心・権力志向・境遇にシンパシーをお互いに感じて好意を少なからず抱いていた2人の決着はいかに。そして、夢子の前に、絶対的強者の生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)が現れる。ファンも期待に胸を膨らませる、夢子VS綺羅莉の、最狂同士の戦いがとうとう実現するのか――⁉いよいよ最終回を迎える「賭ケグルイseason2」。最後の最後まで予測できない。
第4話で、謎の女子生徒・歩火樹絵理(福原遥)に連行された早乙女芽亜里(森川葵)の前に現れた者とは?さらにseason1で夢子と芽亜里とのゲームに敗北したあの人物も再登場!
ドラマ「賭ケグルイseason2」最終話は、MBSで4月28日(日) 26時05分~、TBSで4月30日(火)25時28分~放送。
【最終話あらすじ】
圧倒的資金力と「王道を往く」強さを兼ね備えた豆生田(中川大志)とのゲームに負け、チップが尽きた夢子(浜辺美波)がパトロンに選んだのは、なんと皇(松田るか)だった。国内有数のトイメーカーの社長を父に持つ彼女には潤沢な資金があるが、夢子に加担することは生徒会を完全に敵に回すことを意味する。しかも、豆生田は皇を生徒会役員に推薦したかつての恩人であり、憧れの存在でもあった。葛藤する皇に対し、豆生田は生徒会役員復帰を持ちかけ、揺さぶりをかける。しかし、「己の価値を決めるのは皇さん自身」という夢子の言葉が彼女の背中を押す。「私はあなたを見返してやる!」豆生田にそう言い放ち、皇は10億円分のチップを購入する。こうして、勝負はまたしても“賭け狂い”蛇喰夢子の狂気と魔性により、ギャンブルの深淵へと突入していく―。