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2019年6月6日 13:18

主演・横浜流星 × 飯豊まりえ 映画『いなくなれ、群青』 シリーズ累計85万部の青春ファンタジー映画化

主演・横浜流星 × 飯豊まりえ 映画『いなくなれ、群青』

『いなくなれ、群青』第一弾チラシ(裏)S

第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の同名小説が、主演・横浜流星、共演・飯豊まりえで実写化。映画『いなくなれ、群青』は9月6日(金)より全国公開される。

ミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」を演じるのは横浜流星。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女「真辺由宇」を飯豊まりえが演じるそのほか、黒羽麻璃央、矢作穂香・松岡広大・松本妃代・中村里帆ら、数々の舞台、ミュージカル、映画などで今注目を集める若手俳優たちが出演している。監督は、新鋭・柳明菜。さらに、本作の主題歌を、小林武史がプロデュースし、Salyu「僕らの出会った場所」が決定。劇中音楽を、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、TVアニメ「化物語」などの神前暁が担当し、映画の空気感を繊細な映像と旋律で包み込む。

この度完成した特報は、「階段島、人口はおよそ2,000人。僕たちはある日突然、この島にやってきた」という七草の小説の中に登場する印象的なセリフから始まる。階段島という小さな港のある自然豊かな島の幻想的な美しい光景、七草の通っている高校が映し出される。「どうしてこの島にやってきたのか知る人はいない。みんなその時の記憶を失っている」と七草の意味深なセリフが続く。「なぜ、真辺はこの島にやってきたのだろうか。ささやかな偶然で僕たちは出会ってまた離れて再会した」。

七草と真辺由宇が、階段島で再会し、始まる物語。「――この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」という七草の言葉を叙情的な音楽がファンタジックに包み込み、幻想的な映像と台詞によって独創的な世界観を伝える特報となっている。

映画『いなくなれ、群青』特報:https://www.youtube.com/watch?v=dme-59xaomo 

『いなくなれ、群青』第一弾ポスターS

 

 

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