高良健吾主演 最新作『アンダー・ユア・ベッド』
「リミッターを外せ！」を合言葉に、KADOKAWA とハピネットの共同製作により、あえてタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させ、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの効いた作品を開発するプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』。
その第二弾となる高良健吾主演『アンダー・ユア・ベッド』（配給：KADOKAWA）が7月19日（金）より全国公開される。
メガホンを取ったのは安里麻里監督。黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督を経て、『バイロケーション』『劇場版零～ゼロ～』『氷菓』など着実に確かなファンを獲得している期待の女性監督。原作は大石圭の同名小説。
本作は、家族や学校、誰の記憶に残らず存在を忘れ去られてきた孤独な男・三井直人（高良健吾）が、学生時代に人生で初めて「名前を呼んでくれた」千尋(西川可奈子)との 11 年ぶりの再会を夢見て、追い始める処から始まる。目の前に現れた彼女は結婚し、まるで別人のように変わり果てていた。彼女に一体何が起こっているのか。三井は、彼女に憑りつかれたように監視するようになり、自宅に潜入しベッドの下に潜り込み、ベッドの上の彼女を想い過ごし始める。これは愛ゆえの盲目なのか、それとも狂気なのかー。
高良は本作について 「特に思い入れが強い」と話しており、役作りでは「原作には忠実でいたいが、どうしても自分の特徴が入ってしまう。それをどう昇華させていくかが大変だった」と語る。さらに、“好きな女性を覗く男“三井に対しては「純粋そのもの」と語っている。
今回解禁されたティザーポスタービジュアル２種はポストカードとして、テアトル新宿他一部の公開劇場で配布日限定にて入場者プレゼントされる。（配布日の詳細は、後日公式サイトで通知される）
製作：ハピネット ＫＡＤＯＫＡＷＡ
配給：KADOKAWA
©2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会 R18＋
公式サイト：http://underyourbed.jp
Twitter：UYB_movie
７月１９日(金) テアトル新宿ほか全国順次ロードショー
