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満島ひかり、坂口健太郎 シェイクスピアの恋愛喜劇、舞台『お気に召すまま』 7月30日開幕!

2019/7/29 21:56

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

730()に東京芸術劇場プレイハウスで初日を迎えるシェイクスピアの恋愛喜劇、舞台『お気に召すまま』の記者向けフォトコールが前日の29()に行われた。満島ひかり、坂口健太郎、中嶋朋子、山路和弘、小林勝也、満島真之介、温水洋一、萩原利久、碓井将大ほか豪華キャストが出演する。

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フォトコールでは、第1場と第2場が披露された。会場の係員を装って注意事項を述べたり、お客様を誘導する坂口がそのままオーランドとして舞台に上がり、劇が始まる。また、公爵(山路)、ロザリンド(満島ひかり)、シーリア(中嶋)が並ぶ中に碓井(劇中ではウィリアム役)が割り込んで、キャラクターの相関を説明するなど、ところどころ奇抜な演出となっている。

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そして、レスリング大会で勝利したオーランドと観客席から眺めるロザリンドが恋に落ちてゆく。ステージはシンプルな構造であるが、レスリング会場の観客席は客席であること。客席を存分に使って、キャストがお客様間近で演技するところは見どころのひとつ。キャストたちは初日に向け軽妙で溌剌とした演技を見せていた。

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満島ひかり、坂口健太郎、熊林弘高(演出)の三人が初日に向けての次のコメントを寄せた。

ロザリンド役・満島ひかり
これだけ永く愛され、たくさんの国で上演されている戯曲の言葉には、霊感が宿っているのを感じます。自分の内側からのエネルギーが、私たちを刺激している毎日です。劇中ではかなり明け透けに、性的なことや恋することが語られますが、見て聞いている方それぞれにもきっと、違ったどきどきがあると思います(どきっとして欲しい)


オーランド役・坂口健太郎
3年ぶり2度目の舞台に、再び熊林さんの演出で立てることをとても嬉しく思います。「かもめ」は初舞台で、何も持たぬまま無邪気で飛び込んでいけましたが、「お気に召すまま」は、3年分の変化や成長も見せなければと思っています。性差を超えてさまざまな愛のカタチが描かれる今作、混沌としたアーデンの森で、自分が持っている肉体を、性的に純粋に駆使しながら、オーランドとして生まれてくる感情を大切に演じています。


演出・熊林弘高
僕が演出する前提には、『役者の肉体』が大きくあり、作品と役に正しくはまる役者があって初めてスタートが切れるんです。シェイクスピアを演出するのは初めてです。シェイクスピアは、プロテスタントの時代に、カトリックの生まれなうえ、ゲイだったという説もある、つまり仮面をかぶって生きていた人なんですよね。だからこそ、作中で幾度も「自分は何者か」と登場人物たちに自問させる。シェイクスピアのどこまでも続く問いかけに、いま、われわれが何を感じ考えたかを提示し、あとは観て下さる方々に委ねるしかありません。お客様には存分に(舞台となっている アーデンの)森の混沌を味わっていただければと思っています。

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《あらすじ》青年オーランド(坂口健太郎)は、ロザリンド(満島ひかり)と恋に落ちるが、公爵に目をつけられ、実の兄オリバー(満島真之介)に命を狙われてアーデンの森に逃げる。同じくロザリンドもおじである公爵に追放される。オーランドを追って公爵の娘シーリア(中嶋朋子)と、召使のタッチストーン(温水洋一)を伴い森に向かう。女道中は危険だからと、男装して“ギャニミード”と名乗る。森で暮らすオーランドのところへ、ギャニミードが現れ、恋の悩み相談に乗る。一方、オーランドを追ってきたオリバーはシーリアと恋に落ちる。

公式サイト:https://www.asyoulikeit.jp/

【東京公演】
730日(火)~818日(日) 東京芸術劇場プレイハウス 全18公演


【ツアー公演】
822日(木)~25日(日)   穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
831日(土)~91日(日) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場
94日(水)~8日(日)     兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
911日(水)           熊本県立劇場 演劇ホール
914日(土)~15日(日)   北九州芸術劇場 中劇場


 

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