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2019年8月24日 18:45

北条司初総監督作品、 実写映画『エンジェルサイン』 11月公開決定!

北条司初総監督作品、 実写映画『エンジェルサイン』

映画『エンジェルサイン』ポスタービジュアルs

北条司初総監督作品、 実写映画『エンジェルサイン』が11月15日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて劇場公開されることが決定した。

世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化した本作は、受賞作品である「別れと始まり」、「空へ」、「30分30秒」、「父の贈り物」、「故郷へ」の5つの物語に北条司が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」から構成される長編オムニバス映画。

この「プロローグ」、「エピローグ」は、各作品をつなぐ重要な役割を果たしており、総監督を務める 北条自らが初めてメガホンを取る。

本作は、全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっている。

本作の主演で「プロローグ」と「エピローグ」のキャストには、松下奈緒、ディーン・フジオカが出演。北条のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦している。

5つの物語はアジア各国の才能溢れる監督たちがメガホンを取り、総監督を務める北条司がひとつの「愛のものがたり」を描き出す。

「別れと始まり」では愛する妻を亡くし、生きる希望を失った鉄道運転士と愛犬との物語、「空へ」では病気で飼い犬を亡くしたことが理解できない幼い少女に起きる 奇跡の物語、「30分30秒」では出産を目前にして命を落としかける妊婦とその前に現れた死神との物語、「父の贈り物」では幼くして母を亡くした娘に父親が贈ったロボットが父亡き後に起こした奇跡の物語、「故郷へ」では必ず戻って来ると約束して戦地に赴いた父と残された娘による奇跡の物語がそれぞれ描かれる。「別れと始まり」には、夫婦役として緒形直人菊池桃子が出演。「父の贈り物」では佐藤二朗が父親役を好演している。

映画『エンジェルサイン』
総監督:北条司
監督:北条司(プロローグ・エピローグ)/落合賢(別れと始まり)/ノンスィー・ニミブット(空へ)/ハム・トラン(30分30秒)/旭正嗣(父の贈り物)/カミラ・アンディニ(故郷へ)
出演キャスト:松下奈緒、ディーン・フジオカ/緒形直人、菊池桃子/佐藤二朗ほか
配給:ノース・スターズ・ピクチャーズ
公式サイト:https://angelsign.jp
©「エンジェルサイン」製作委員会
11月15日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて劇場公開   

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