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小栗旬、沢尻エリカのオーラに飲まれました! 映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念舞台挨拶

2019/9/15 13:46

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』公開記念舞台挨拶

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「人間失格」の作者・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を大胆に描いた『人間失格 太宰治と3人の女たち』の公開記念舞台挨拶が9月14日(土)、丸の内ピカデリーにて行われ、主役の太宰を演じた小栗旬、太宰の愛人で弟子・太田静子を演じた沢尻エリカ、最後の愛人・山崎富栄を演じた二階堂ふみ、静子の弟・薫役の千葉雄大、そして蜷川実花監督が登壇した。

公開を迎えた今だからこそ話せる現場でのエピソードや、9月14日は男性から女性に愛を告白する「メンズバレンタインデー」ということから、作品に登場する太宰の数々の恋の名セリフについてなどのクロストークで盛り上がった。

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小栗は、撮影の思い出を聞かれると「バーのシーンの撮影の合間に時間つぶしでトランプゲームの『大貧民』をやりました。そうしたら千葉君がとてもなく強くて…。ちょっと嫌いになりました()」。『大貧民』最強の称号を得た千葉は「それくらいしか勝てるところがないですもん。小栗さんには…」と照れる。一方、沢尻と二階堂はトランプゲーム『スピード』バトルを繰り広げたという。小栗から「とてつもなく負けず嫌いだから熱くなる」とその姿を暴露された沢尻は「ゲームになると負けず嫌いが出て人格が変わる」と認めると、対戦相手の二階堂は「エリカさんの出してくるカードが飛んでくるので…。お姉さまにつられて私も白熱しちゃいました」と楽しそうだった。

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小栗と沢尻の情熱的なラブシーンに沢尻は「小栗さんも慣れていらっしゃるのかな?と思ったら、あまりやったことがないと聞いて。それが意外だった」と驚き顔。蜷川監督から小栗に対して「もっと胸を触って!」との指示が飛んだというも、沢尻は「もう全然来なくて…もっと来いよ!みたいになった」とぶっちゃけ。それに小栗は「その初日だけは役者失格だと思った。みんなよくこんなことしてるなぁと。あれはとてつもなく反省しています。(撮影)最後の方は何でも来いって感じだったけど、沢尻エリカのオーラに飲まれました」と反省していた。

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二階堂は大幅な減量を敢行した小栗の役作りに触れ「頬もコケていたし、痩せすぎて足が動かなくて塩水に足を浸す姿を見たときは、役者魂を感じました」とリスペクト。小栗は「かなり減量して、雪のシーンでは体重が60キロくらいになった。最後の最後に無理な減量をしたら体にきてしまって。勉強不足の自分が無茶して招いた結果です」と残念がるも、蜷川監督は「最後のシーンはギリギリのところでやっていて、それが画に映っている。壮絶です」と役者・小栗旬を称えた。

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憧れの先輩・小栗の役作りを聞いた千葉は「皆さんと比べると平和な撮影だった」と淡々と振り返る。さらに千葉は「デビュー当時から瀬戸康史さんに似てると言われていたんですけど、最近は成田凌くんにも似てると言われて『自分はどこにでもいる顔なんだな』と思った」と言うが「でも3人一緒のシーンで、並んでみると三者三様だったので…ぜひお楽しみください」とアピールし、会場の笑いを誘っていた。

劇中には、「大丈夫、君は僕が好きだよ。」、「死ぬ気で恋、する?」など太宰が愛した女性に本当に言ったとされる甘すぎるセリフが沢山出てくる。沢尻は「こんなくさいことを言われたら正直耐えられない!“死ぬ気で恋する”とか…ないなぁ」とバッサリ。二階堂に至っては「“一緒に堕ちよう”だったら使うタイミングはあるかな?」と理解を示したかと思いきや「バンジージャンプとかジェットコースターに乗る時のワードとして使いたい」と笑わせた。

一方、千葉は「富栄から『ダメです』と言われたときに太宰が『え?なんで?』というセリフ。ここがめちゃくちゃ良くて。あれがいいなぁと思う。使う機会ないけど」とニヤリ。

蜷川監督は、吐血した太宰が富栄に介抱されそうになった瞬間に「富栄の手を掴んで『なに?』というところがドSっぽくて好き。一番カッコよく見える編集点を探して入れました」とお気に入り。小栗も「あの頃までにはだいぶ太宰さんと対話ができた気がする」と手応えを感じた様子だった。

公開を迎え、蜷川監督は「いろんな奇跡が詰まって出来上がった」とあらためて本作を振返ると、小栗も「僕としては36年間培ってきたすべてをぶつけた太宰治になった」と胸を張り「悔いのない作品作りができたので、たくさんの人に観てほしい。」とメッセージを送った。

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