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池松壮亮×蒼井優、宮本浩次が真っ赤な薔薇を持ってサプライズ登場!映画『宮本から君へ』公開記念舞台挨拶

2019/9/29 11:46

池松壮亮×蒼井優 映画『宮本から君へ』公開記念舞台挨拶

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映画『宮本から君へ』の公開記念舞台挨拶が928()、新宿バルト9にて行われ、主演の池松壮亮、共演の蒼井優、一ノ瀬ワタル、そして真利子哲也監督、原作の新井英樹、さらにはサプライズで主題歌を務めた宮本浩次が登壇した。

本作は、バブル崩壊直前の日本で最も嫌われた伝説漫画の映画化で、人生負けっぱなしの男・宮本(池松)が愛する靖子(蒼井)の笑顔を取り戻すため、一世一代の勝負に挑む姿が描かれる。

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作品観賞後の熱気が会場にほとばしる中、大きな拍手で迎えられると池松は「今日こうして大好きな人たちと並んで立てて、ここには来ていないけどこの映画に関わった人たちの思いを持って初日を迎えられたことを誇りに思います」と挨拶すると、蒼井も「こんなにご覧になった方の前になった方の前に立つのが照れくさいなと思う舞台挨拶は初めてです。映画化したいという話が出てから7年くらい経っていますが、こうして公開を迎えられて感慨深いです」とにっこり。公開を迎えた感無量の気持ちを語った。

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「本作はこれまで関わった作品の中で『初めて〇〇だった」といえるエピソードがある」という○×トークが展開されると、全員が「○」と回答!蒼井は「初めて週休6日で撮影したいと思った現場だった」といい、「基本的に馬車馬のように働いた方がノリやすいというか、パンチドランカー的に撮影が進んだ方が好きなんですけど、今回は3日目で普段映画の撮影で使う体力や気力を使い切ってしまったような感覚があって…でもなんとかスタッフの方ともお互いを鼓舞しながら乗り越えました」と本作でみせた熱演の裏側にある過酷さを物語るエピソードを披露した。

池松は、「こんなに一作品で『俺』って主語を使った作品はないです。このご時世、こんなに『俺』って言うの、宮本かローランドさんくらいですよね」と「俺か、俺以外か」の言葉で有名なホストのローランドを引き合いに出し、会場の笑いを誘うと、本作で宮本の最大の宿敵・拓馬を演じた一ノ瀬は「後先考えない増量をしました」と2ヶ月で33kgという驚愕の増量をしていたことを明かした。「この作品が終わった後の人生のことは考えてなかったですね」というほど過酷を極めた増量の中身は、「普段の食事は1日でケーキ1ホール、生卵130個はマスト。そしてその間に野菜は食べないで、野菜を食べる余裕があるならとにかく糖分や脂質をとりなさいと言われました」。そんな驚きのエピソードに、会場からは一ノ瀬に賞賛の拍手があがったほどだった。

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そしてここで、登壇者にもサプライズで本作の主題歌「Do you remember?」を書き下ろした宮本浩次が赤い薔薇の花束をもって登場。原作の新井が連載当時からエレファントカシマシの大ファンだったということで、本作の主人公「宮本浩」の名前の由来にもなっている宮本の登場に会場のファンも歓喜。原作の新井も「びっくりするくらい手に汗かいてて…握手をするのも遠慮してしまいたいくらいです」と言うと、池松も「見えないと思うけど鳥肌が…この主題歌が映画のレベルをものすごくあげてくださったと思っていますし、感謝しかないんですけど、とても嬉しいです」とコメント。蒼井も『Do you remember?』」と昨日配信されたばかりの主題歌を早速購入したことを宮本に報告。本作で宮本に主題歌を依頼したのは真利子監督だが、「頭真っ白で、ただ思いを伝えました」という初対面時を振り返ると、宮本も「真利子さんはなかなかシャイで、寡黙だけど熱いものを持っていて、『宮本から君へ』の映画化へのお話を伺っていると全身からこの作品を最高のものにしたいという思いがみなぎっていたんですよね。だから監督と会ってすぐにメロディーが聞こえてきたし、池松さんと蒼井さんという明快な方向性もあったので、みんなの顔を思い浮かべながらこの曲を作りました」と「Do you remember?」誕生の裏話を語った。

最後に池松が「昨日時間があったのでドラマからの二年半を振り返っていました。当時の台本を久々に開いてみたら、もう池松壮亮の人生とか宮本浩の人生とかどうでもいい、と。突っ切った先に、振り向いた時に宮本が浮かび上がればいい、と。そうじゃないと宮本に敵わないと思っていたんだなと、混沌の中の光をつかもうとしていたんだろうなと思って。今日からは誰のものでもなくて見てくださった方のものだと思います。新しい時代を強く生きていかなければ、ということを宮本なら言ってくれるじゃないかと信じています」と熱い気持ちを語り、舞台挨拶は幕を閉じた。

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