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2019年12月9日 13:23

片寄涼太、橋本環奈W主演 映画『午前0時、キスしに来てよ』公開記念舞台挨拶 in 大阪

片寄涼太、橋本環奈W主演 映画『午前0時、キスしに来てよ』

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「別冊フレンド」(講談社)にて大人気連載中のみきもと凜の同名少女まんが「午前0時、キスしに来てよ」が片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈をW主演に迎えて実写映画化、126日(金)に全国公開を迎えた。本作は、国民的スーパースターと普通の女子高生の「ヒミツの恋」を描いたロマンティックなリアル・シンデレラLOVEストーリー。公開を記念して、片寄の地元である大阪にて128日(日)に舞台挨拶&全国の劇場にてライブビューイングを開催!舞台挨拶にはW主演の片寄涼太、橋本環奈が登壇した。

舞台上にはスタンドマイクが中央に置かれており、「片寄でーす!」「環奈でーす!」「ふたり合わせて」「“よせかん”です!!」と漫才風に元気よく片寄と橋本が登場し挨拶すると、会場は冒頭から大爆笑、大盛り上がり!撮影現場でも「掛け合いが兄妹漫才のよう」「(ふたりとも)笑いに貪欲」と言われていたこともあり、先日の先行上映舞台挨拶後の打ち上げでスタッフたちから提案され実現したとのこと。片寄は「無事にライブが終わりまして。(会場から)飛んできましたよ!」と切り出すと、橋本も「これこそスーパースターなんだな!って思いました!」と息ぴったり。片寄が「みなさんに会いに来たよ」と話すと、会場からは黄色い悲鳴が起こった。

画が公開してみての率直な気持ちを、大阪出身ということで関西弁で求められた片寄は「めちゃくちゃ嬉しいです。ライブがあったことで、地元である大阪で舞台挨拶ができて、特別な気持ちを感じています」と、関西弁のイントネーションで語った。続いて、橋本も同様にいまの気持ちを問われると「めちゃくちゃ嬉しいです!」とこちらも関西弁で回答!さらに「(片寄が)京セラドームからまさか間に合うと思っていなかったんです。道が渋滞していて、車の中で着替えられたそうなんです。それでもこんなに爽やかな笑顔で王子が舞い降りてきたのですごいなと思います」と片寄を称えた。

当日は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのライブツアー大阪公演の最終日ということもあり、ライブ会場から駆け付けた片寄。直前までインスタライブで配信していた通り、ギリギリ間に合い登壇直前に走って駆け付けた。まさに役柄と同じくスーパースター!そんなスーパースターを演じる上で、どんなことを意識していたかという質問に片寄は「ありのままでいこうかなと思いました」と答えると、会場からは歓声が。それを受けて橋本が「いやいやいやツッこんで!ツッこんで!」とここでも兄妹漫才のような掛け合いを見せる。続けて「監督とも色々話し合いながらやらせてもらって、お芝居自体もやりすぎずにとにかく自然に自然にやってくれと言われていたので、それを意識しました。それと、いままでGENERATIONSとして活動してきた時間、個人としてお芝居に挑戦させていただく時間などすべての時間が、楓という役の役作りになって感慨深い役になりました」と熱く語った。

また、橋本は「普通の女子高生」役を演じてみてどうだったかという質問に対して「日奈々と似ている部分があまり無くて、お芝居していて新鮮だなと思う気持ちが大きかったです。日奈々のとにかくピュアで、綾瀬さんの言動にあたふたしながらもついていこうとする健気さが好きですが、スーパースターとの恋だからこそ、観ている人が日奈々のキャラクターを嫌いにならないようにお芝居したいなと思っていました」と胸の内を語った。

2019126日(金)全国公開!

 

 

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