生駒里奈、池田純矢W主演、エン＊ゲキシリーズ最新作「- 4D -imetor」
池田純矢が作・演出を手掛けるエン＊ゲキシリーズの5作目となる最新作「- 4D -imetor」（フォーディメーター）の追加キャストとして、玉城裕規、松島庄汰、田村心、新子景視が発表。さらに、公演概要も発表された。
先日発表となったＷ主演の生駒里奈、池田純矢に加え、追加キャストとして、舞台「弱虫ペダル」シリーズや上演中の舞台「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍する玉城裕規、配信ドラマ「仮面ライダーブレン」や映画「明治東亰恋伽」での好演も記憶に新しい松島庄汰、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ出演のほか、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra”Stage で主演・緑谷出久役を演じた田村心といった個性あふれる俳優陣、そして、プロマジシャンとして幅広いレパートリーを持ち、人の脳に潜り込んで本人しか知り得ない情報を読み取る「ブレインダイブ」という独自のスタイルで大きな注目を集めた新子景視が出演、イリュージョンの監修も担当する。
左から：玉城裕規、松島庄汰、田村心、新子景視
STORY
私設研究機関「渡来超能力研究所」の所長・渡来暦は世間からオカルトマニアの変人と噂されながらも、超能力の解明に明け暮れていた。
ある日、研究所の壁面からまるでテレポーテーションのように突如出現する記憶を失った謎の少女・ノア。ルーツを辿る唯一の手がかりは「ノア、必ず帰ってこい。渡来超能力研究所で待つ」と書かれた血まみれのメモ。
時を同じくして、首相官邸ではテロ組織が超能力でも無ければ不可能な手口で総理を人質にとり、立て籠もるという事件が発生。渡来は、ノアやテロ組織ら超能力者を、三次元の肉体を持ちながら四次元世界に干渉できるように進化した新人類”4Dimetor”と推論し、事件の真相を追う。
一方、政府の「国立研究所」では何やら不穏な気配が立ち込めていた。失われた記憶、血まみれのメモ、テロ組織の目的、国立研究所の闇…あらゆる謎が、パズルのピースを埋めるように次々と解き明かされていく。
エン＊ゲキ#05「- 4D -imetor」（フォーディメーター）
作・演出：池田純矢
出演：生駒里奈×池田純矢
玉城裕規／松島庄汰 田村心 新子景視 ほか
公式サイトSS席先行発売(東京のみ 抽選)：申込受付2月2日(日)12:00～2月11日(祝・火)23:59
一般販売：3月22日（日）10:00AM～
公式サイト：www.enxgeki.com/
東京公演 5月8日（金）～5月18日（月）紀伊國屋ホール 全15公演
大阪公演 5月23日（土）～5月24日（日）COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール 全4公演
