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2020年2月20日 06:00

主演:中村倫也、曜日ごとに入れ替わる“7人の僕” 映画『水曜日が消えた』 5月公開

主演:中村倫也  映画『水曜日が消えた』

『水曜日が消えた』本ビジュアルs

1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”が主人公。そのうちの最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語、映画『水曜日が消えた』が5月15日(金) より全国公開される。

主人公を演じるのは、話題作への出演が相次ぐ中村倫也。そしてメガホンをとったのは次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平。今回、満を持して自身発案の完全オリジナル脚本で長編映画デビューを果たし、監督・脚本・VFXをすべて自ら担当した。

 “7人の僕”を知る元同級生・一ノ瀬に石橋菜津美。物語の鍵を握る図書館司書・瑞野に、元「乃木坂46」のメンバー深川麻衣。名バイプレイヤーとして多数の作品で活躍するきたろうが、“7人の僕”を少年時代から見守る医師・安藤を演じる。また、主演作『グッド・ストライプス』で第7回TAMA映画賞最優秀新進男優賞に輝いた中島歩が新任医師・新木役で、「ゲスの極み乙女。」のメンバーである休日課長が“月曜日”の友人・高橋役で映画初出演する。

解禁された予告では、冒頭、主人公の“火曜日”が「毎日言っていることが違うから、ろくに友達ができない」と、曜日ごとに入れ替わる7人の暮らしの様子がコミカルに描かれる。しかし、“水曜日が消えた”ことから自体は急展開。「あなたの中で異変が起きています」と医師・新木(中島)が忠告すると、「水曜日に来てたんだ」と意味深な発言をする一ノ瀬(石橋)。瑞野(深川)や安藤(きたろう)など“7人の僕”を取り巻く人物が次々と登場し、“7人の僕”に降りかかる謎に交わっていく一方で、「仲間っていうか共犯者?」と話すのは“7人の僕”のうちの誰か―。この発言が意味するものとは―?さらにラストには「僕を見張れって?」というセリフも飛び出し、一体何が起きたのか?

予告映像:https://youtu.be/YeFN5gwcDFg    

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

 

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