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加藤シゲアキ初脚本、正門良規(Aぇ! group)単独初主演『染、色』(せんしょく)上演決定

2020/3/14 06:00

加藤シゲアキ初脚本、正門良規(Aぇ! group)単独初主演『染、色』

左加藤、右正門版-(002)s

作家としても活躍するNEWSの加藤シゲアキによる短編小説が舞台化。舞台『染、色』(せんしょく)が朝の連続テレビ小説でも注目の正門良規(Aぇ! group)初単独主演により上演される。6月4日(木)~21日(日)まで東京・東京グローブ座、6月25日(木)~28日(日)まで大阪・エブノ泉の森ホールにて。

2015年に出版された、加藤シゲアキ作の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA/角川文庫刊)に収録された『染色』は、美大生のリアルな日常と葛藤を描く青春小説。主人公・市村(正門良規)は周りに才能を認められ、彼女もいて、何不自由なく過ごす美大生。ある日、壁にグラフィティアートを落書きする謎の女性・美優と出会うと、彼女の不思議な魅力に魅せられた市村は、彼女と一緒に行動するようになり、退屈だった日常に変化が訪れていく……。

舞台化&脚本は加藤自身初の試み。加藤主演舞台『グリーンマイル』(17)で演出×主演としてタッグを組んだ演出家・瀬戸山美咲と、今度は演出×脚本としてタッグを組み直す。

本作で主演を務めるのは19年に結成された関西ジャニーズJr.のユニット“Aぇ! group”のメンバーで、ドラマや映画にも出演する演技派の正門良規。『映画 少年たち』やドラマ『恋の病と野郎組』などにも出演し、ドラマ『スカーレット』ではヒロイン喜美子の妹・直子の恋人である鮫島を好演した。

 

加藤シゲマキ コメント
「加藤さんの作品をどれか舞台化しませんか?」スタッフからそう相談されたのが始まりでした。そのとき僕の頭に浮かんだのは、『傘をもたない蟻たちは』という短編集の冒頭に収められた『染色』という作品でした。
自分自身が今作を舞台で観たいと思ったのです。「でしたら加藤さん、戯曲を書きませんか」スタッフから次にそう言われました。仕事がいくつか重なっている時期だったのでお断りしようと思ったのですが、ふと脳内に戯曲化された『染色』が広がりました。そしてその内容は原作とは少し違ったストーリーでした。
妖艶な気配はそのままに、美大生たちが織りなす群像劇。これは自分にしかできないのではないか。原作者だからこそ、大胆に変更することが可能なのではないか。そう思い直し、この話をお受けすることにしました。
とはいえ原作とは異なる内容に、同名のタイトルを付けていいのか。試行錯誤した揚げ句、『染、色』という形で、読点を加えることにしました。
『染色』であり『染色』ではない。そんな不思議な戯曲をお届けできたらと思い、目下NEWSのライブの準備と合わせて執筆中でございます。舞台でしか表出させることのできない僕の世界を、ぜひ楽しんでください。

正門良規 コメント
主演舞台をこんなにも早く、そして、加藤シゲアキくんの作品で務められるという事がとても光栄です。
役者としての経験も少なく、お芝居もまだまだ未熟で不安もありますが、主演として役と向き合えることに心から喜びを感じています。市村と美優の出会いが物語にどういう影響を与え、どのような変化をもたらしていくのか、原作ファンの方はもちろん、はじめて物語に触れられる方にも、舞台『染、色』の世界を楽しんで頂けるように精一杯頑張ります。

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