綾野剛・舘ひろし初共演 映画『ヤクザと家族 The Family』 来年公開!

2020/5/28 18:18

映画『ヤクザと家族 The Family』

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今回ヤクザ役が初となり、柴咲組組長の危機を救ったことからヤクザの世界へ足を踏み入れた男・山本賢治を演じるのは綾野剛。一方、柴咲組組長・柴咲博を演じる舘ひろしは、43年ぶりとなるヤクザ役に挑戦。日本アカデミー賞主要部門3冠に輝いた『新聞記者』のスタッフによる映画『ヤクザと家族 The Family』が来年公開と決まった。

『あゝ、荒野』(17)、『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、『新聞記者』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井道人監督自身が手掛けたオリジナル脚本で最新テーマ「ヤクザ」に挑む。

「ヤクザは人間社会の矛盾と不条理が集約された形で今日まで生き残ってきました。しかし、“生身の人間”を見出すことが難しくなり、グローバル経済が優先される今の社会システムの中で、個が集団に分断され、押しつぶされ、ヤクザは一括りに「反社」として扱われ真っ先に排除される…。現代社会のリアルな縮図として今こそ、どうしても問題提起せねばならないテーマなのです」と河村プロデューサー。

本作は、1999 年、2005 年、2019 年ー。3つの時代で見つめる、一人の男とその【家族・ファミリー】の壮大な物語。綾野剛演じる賢治は自暴自棄になっていた少年期に、地元のヤクザの親分(舘ひろし)から手を差し伸べてもらったことで心の救いを得て父子の契りを結ぶ。しかし時はうつり、彼にも愛する自分の家族ができる。一方、暴対法※の施行はヤクザの有り様と男の環境を一変させ、賢治の選んだ生き方は様々な矛盾やハレーションをおこし始め、組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザであることを貫くことは、一方でかけがえのないものを失うという状況を突きつけられていく。

 

◆綾野剛 コメント
渾身の作品が生まれました。
現場では今までに感じた事の無い鼓動の連続で、毎日が走馬灯のようでした。
果てしなく目を背けたくなるような残酷さと、その体温を永遠と抱きしめ続けたくなるような心地よさ。
これが”家族”なのかと。
母、親父、兄弟、愛した女。過去から現在、人権と時代。そしてこれからの未来を生き抜く子供たち。私達、藤井組は、その全てをひとつの映画に込めました。
幾度もの難関にも映画は私達を見放さず、見つめ続け、救ってくれた。映画は私達にとって最後の”家族”です。スタッフ、キャスト、家族のみんなで乗り越え導き出した愛の結晶。それが「ヤクザと家族 The Family」です。
どうか、どうか。家族を大切に。

◆舘ひろし コメント
「ヤクザ」という題材で家族の愛を描いた作品(脚本)に、大変興味を持ちました。
藤井監督は感情表現を繊細に演出し、俳優スタッフが一つとなり、丁寧に作品を作り上げていきます。その姿勢に感銘を受けました。
綾野剛さんは、訴えかける目力が素晴らしい。いつも作品のこと、役柄を深く考えており、役の中をリアルに生きている、そんな俳優さんだと思います。とても刺激をもらいました。「ヤクザと家族 The Family」どうぞ、ご期待ください。

 

映画『ヤクザと家族 The Family』 (配給:スターサンズ/KADOKAWA)
2021年公開
©2020『ヤクザと家族 The Family』フィルムパートナーズ

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