芦田愛菜、岡田将生とは仲の良い先生・生徒役で共演したい!映画『星の子』公開直前大ヒット祈願イベント

2020/9/29 23:10

芦田愛菜、映画『星の子』公開直前大ヒット祈願イベント

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芦田愛菜の6年ぶりの実写映画主演作『星の子』の公開が10月9日に公開が迫る、9月29日(火)東京・コニカミノルタプラネタリア TOKYOにて、芦田愛菜による本作の公開直前大ヒット祈願イベントが行われた。

まず、原作者の今村夏子からのコメントが読み上げられる。「一人で考え続け、歩き続ける小柄なちひろの姿が、映画を見終わった今も、目に焼き付いて離れません。執筆中はあまり意識することのなかった、ちひろの危うさのようなものが芦田愛菜さんの演技を通じて痛いほどに伝わってきました。その一方で、彼女が時折り見せる力強いまなざしに、この子はきっと大丈夫だ、とこちらに思わせてくれるような、一筋の希望を見ることができました。鑑賞中は原作者であることを忘れ、この悲しくてあたたかい物語にずっと浸っていました」。芦田は「今村さんが描いたちひろにストーリーがあると思っていたので、撮影時には、何度も原作を読み返しました。そのように言っていただけ嬉しいです」と喜びを語った。

芦田は、ちひろについて「自分の意見をしっかり持っていますが、自分を表現するのは下手な子」と捉え、「家でのいろいろと悩むちひろですが、学校では心を許せる友だちがいたり、ちひろの多面的な部分を表現できたらと思っていました」と振り返った。また、「演じている時、私の部分が少なくなって、ちひろが大きくなる。いつもそういう感覚です」と打ち明け、撮影中は、家族からも「『話し方が抜けていないよ』と言われることもあり、いつもちひろが心のどこかにいた感じでした」と語った。

 

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本作でちひろは、新任の南先生に一目惚れし、ノートに南先生似顔絵を描き続ける日々を送るが、その南先生に泣かされるシーンがある。そんな南先生を演じた岡田将生からのビデオメッセージが届いた。

岡田は、演技とはいえ、芦田を泣かせてしまったことを「申し訳ない気持ちはありましたが、泣かせるつもりでお芝居させてもらったので……すみませんでした」と謝罪。「観ていて複雑でしたが、芦田さんの演技に本当に魅了されました」と続けた。「信じることは何なのかを考えるきっかけになる映画なので多くの方に観てもらいたい」と本作をアピールしつつも、最後まで謝罪モードだった。

これを見た芦田は「役ですから。岡田さんも私も全力で演じたので全然そのようには思っていないです」と笑顔。「ちひろはそれまで人の悪意を知らずに生きてきた。好きな人に初めてひどい言葉を投げかけられ衝撃的で心に刺さったと思います。教室で怒鳴られるシーンはみんなの前で存在を否定された気持ちになり、一番演じていてつらかったです」と岡田とのシーンを語った。

休憩中は「岡田さんは数学の先生だったので『どうやって解くんだっけ?』って聞いてくださったり、すごくフランクにフレンドリーに接してくれました」と振り返った。そして「次は仲がいい先生と生徒役で共演したさせていただきたいです」と岡田にメッセージを送った。

 

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続いて、本作が多くの方に届くように、こちらの会場にたくさんの「星」を輝かせて、大ヒット祈願する点灯式へ。芦田が「映画『星の子』、たくさんの方に届いて大ヒットしますように!」とステッキを振ると、プラネタリウムが、昼の秋空から夜の空へ、会場全体に星空が広がった。満天の星を見た芦田は「きれいですね。久しぶりに星空を見ました」と感激した。

最後に、芦田からと「“信じるとはなにか”について結論は人それぞれ違うと思います。映画を観てくださったみなさんが、“信じる”ってなんなんだろうと考えたり、信じたいと思えるような大切な方のことを思うきっかけになってもらえたら嬉しいです」 と、作品を心待ちにされている方々へメッセージが送られ、イベントは終了した。

本格女優として新たなフィールドに踏み出した芦田愛菜と、日本映画界を代表する実力派キャストが集結した、この秋最大の感動作『星の子』は10月9日(金)全国公開となる。

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