堤真一&岡田健史「ほんとうの父子のようだった」 映画『望み』 メイキング写真解禁

2020/9/30 17:00

映画『望み』 メイキング写真解禁

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先日行われた、舞台挨拶付き完成披露試写会では「およそ全編がつらい映画です」(母親役の石田ゆり子)、「この映画は全てにおいて暗くてつらい。その原因は僕なんですけど」(息子役の岡田健史)と言うように、消えた息子は殺人犯か被害者かそれとも・・・家族の葛藤が描かれる。

「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという、著者渾身のサスペンス小説「望み」が満を持して映画化!監督を務めるのは、様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンタテインメントの旗手・堤幸彦。そして、主演を務めるのは堤真一。

 

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この度、解禁となったメイキング写真は、堤監督とキャストが撮影の中で細かい動きについて話している様子を捉えたもの。撮影中の堤監督は、現場に誰よりも早く入り動きを確認し段取りで提示した。例えば、主人公・一登の設計士らしさを出すために、リビングのテーブルに乗った建築業界新聞の表面ではなく裏面を読むことを堤真一に提案するなど細かいところまでこだわっていた。家族の感情の移り変わりを重視するためほぼ順撮りでおこなわれた撮影。リビングでの撮影は4人家族の立ち位置やちょっとした移動によって、空間に家族の微妙な感情が立ち上がる。そんな細部までこだわる堤監督に対し、「キャストは皆、堤監督ならと出演を快諾してくれた」と内山プロデューサーは語る。

撮影中の堤真一は家族に事件が起こって以降、ひげを伸ばし疲れた感じを出していたが、本番以外は明るく石田ゆり子、岡田健史、清原果耶に話しかけていた。クランクイン前、堤真一からは「家族4人集まって疑似家族として1日過ごしたい」と希望が出るほど、この映画に対する意気込みを感じられた。また、自分のセリフを練習している岡田の姿を見つめている堤はほんとうの父子のように見えるほどだったという。監督やキャストがこだわった細かい動作や感情の移り変わりにも注目したい。

映画『望み』は10月9日(金)より全国公開される。

© 2020「望み」製作委員会

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