炭治郎役の花江夏樹、“魂震え、心燃える映画”と自ら絶賛!『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開記念舞台挨拶

2020/10/18 18:11

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開記念舞台挨拶

公開記念舞台挨拶_メイン

左から松岡禎丞、外崎春雄監督、鬼頭明里、平川大輔、花江夏樹、日野聡、下野紘、LiSA

 

初日から多くの観客が劇場へ足を運び、早くも大きな注目が集まっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。本作の公開記念舞台挨拶が10月17日(土)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門襧豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞、鬼・魘夢役の平川大輔、煉獄杏寿郎役の日野聡ら豪華声優陣、さらにTVアニメに続き本作の主題歌を担当したLiSAと、TVアニメに続いて物語を導いた外崎春雄監督が登壇した。

つい先ほど上映を終えた会場には熱気が渦巻き、あまりの感動に涙する人で溢れる中、花江は、「本当に魂が震えて、心が燃えるような、そんな映画でしたね。もう言葉じゃ表しきれないような、僕も観た時しばらくうまく歩けないくらい泣いてしまって、それくらい感動しました」と溢れる想いを口にし、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。

TVアニメの放送以来、作画のクォリティの高さが評判を得ている「鬼滅の刃」だが、今回の劇場版では40人以上の行方不明者を出しているという無限列車を舞台に、炭治郎たちと史上最強の敵・魘夢による激しい戦いが描かれる。

 

公開記念舞台挨拶_花江

花江は、今回炭治郎を演じる際に意識したことを聞かれると「炭治郎にとって何が原動力になっているかというと、襧豆子を人間にもどしたい、家族の仇を討ちたいという想いで鬼と戦っているので、その気持ちを絶やさないようにして演じました。今回の魘夢は酷い夢や幸せな夢につけこんで炭治郎たちを追い込む血鬼術を使っているので、より炭治郎としては怒りの気持ちが無限列車では爆発していたんじゃないかと思います」とコメント。

 

公開記念舞台挨拶_鬼頭

続いて襧豆子役の鬼頭が今回の演技について聞かれると「今回の物語では、とにかく可愛く演じました。でも、襧豆子が寝ている皆を起こすシーンがあって、襧豆子がいなかったらどうなっていたか分からないくらい素晴らしい活躍を見せていましたし、襧豆子の成長もすごく感じられましたね」と語った。そして、下野が襧豆子の魅力について聞かれるとすかさず「いつでも可愛いですよ!夢の中の襧豆子ちゃんは最高でしたね!どこに出ししても恥ずかしくない!お宅の妹さん最高よ!(花江に向けて)」と善逸並みのラブコールを送るが、花江が「いや~ありがとうございます。でもお兄さんとは呼ばないでください!」と、まるで炭治郎と善逸のような息の合った掛け合いが起こり、会場には笑いが飛び交った。

花江は炭治郎と伊之助の2人の共闘シーンについて「2人で呼吸を合わせて頑張りましたね。列車の上で戦っているので、基本2人とも声を張りっぱなしなんです。予想していた以上にアクションシーンが激しく動いていたので、大迫力でした」と、それぞれが切磋琢磨し合ったことを振り返った。

そして本作に欠かせないのが、鬼殺隊の中でも最高位である”柱”の一人、炎の呼吸を使う、炎柱・煉獄杏寿郎。劇場版で初めて任務に挑む姿が公開となった煉獄は、後輩である炭治郎らに激励の言葉を投げかけるシーンや、鬼との戦闘など、その魅力が早くもファンを虜にしている。煉獄杏寿郎役の日野は「煉獄の独特の個性をしっかりと出して、観客の方にまずは笑顔になっていただくというところを意識しました。そして煉獄としては技をみせるのが今回初でしたので、柱としての強さやかっこよさ、頼もしさを炭治郎たちにみせるというところを心がけていました」とコメント。

 

公開記念舞台挨拶_左より)監督_鬼頭_平川_花江

史上最強の敵・魘夢を演じた平川は「綺麗な見た目に反して、(魘夢は)外道なので(笑)。彼の歪さとか、嗜虐性と冷静さのアンバランスな感じが出せたらいいなと思い、収録に臨みました」とコメント。花江も「どこか夢心地というか何を考えているのか分からない怖さが平川さんの演技から伝わってきました」と平川を絶賛、「不気味さが詰め込まれていたので、戦っていて物凄い強敵だなと思いました」と魘夢との激闘を振り返った。

 

1017『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開記念舞台挨拶_LiSAs

また本作の主題歌「炎」を歌うLiSAは「何度も原作を読み返して、(作曲の)梶浦由紀さんに自分の想いを伝えながら制作しました。実際に見たら、自分が想い描いていた歌詞のフレーズを思い出すシーンがすごく多くて、そこも大切に映像の中に盛り込んでいただけているなと感じて、とても嬉しかったですね」と語った。

最後には「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」が多くの人の心に届くことを願って、全集中!」という花江の声を合図に、煌めく水色と赤色のテープが舞い、会場からは大きな拍手が沸き起こった。そして外崎監督が「皆さんに、無事この作品を届けられたことに、ほっとしています。キャストの方だけでは無く、数えきれない様々なセクションの制作スタッフが、より良いものを届けようと、一丸となって頑張って作り上げた作品なので、是非受け取ってもらえたらうれしいです。皆様に長く愛される作品になればいいなと思います」と締めくくった。

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