中井貴一主演「連続ドラマW 華麗なる一族」向井理&藤ヶ谷太輔が初の兄弟役での出演決定

2020/10/27 23:50

中井貴一主演「連続ドラマW 華麗なる一族」

華麗なる一族■二報キャラビジュアル(2人)小

WOWOW開局30周年を記念し、山崎豊子の傑作小説『華麗なる一族』をドラマ化、2021年春に「連続ドラマW 華麗なる一族」(全12話)がWOWOWプライムで放送される。主人公の阪神銀行頭取・万俵大介役に中井貴一。そしてこの度、向井理&藤ヶ谷太輔が初の兄弟役での出演が決定した。

大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊が描かれる。脚本には、「連続ドラマW 沈まぬ太陽」など人物描写を丁寧に重ねていく幹の太いシナリオに定評のある前川洋一。監督は、映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』や数々の名作ドラマを手掛けた西浦正記が務める。

万俵大介の長男であり、万俵コンツェルンの一翼を担う阪神特殊製鋼で高炉建設に尽力する専務・万俵鉄平役を向井理。そして、次男でいずれは頭取の座を継ぐであろう阪神銀行貸付課長・ 万俵銀平(まんぴょう・ぎんぺい)役をKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が挑戦する。夢を実現するために情熱を燃やす鉄鋼マンの鉄平、それに対して冷めた表情のエリート銀行員の銀平。阪神銀行を守るため、阪神銀行の更なる発展を遂げるために、大介が企てた大胆な計画により、2 人は大介の野望の歯車となり、大きく運命を狂わせていく。人生に対する姿勢も、人間に対する愛情の持ち方も、すべての点で違う 2人が、不気味で巨大な権力機構〈銀行〉の波に飲まれていく。万俵コンツェルンの御曹司という、富と権威を兼ね揃えた人間が抱える闇を、2 人がどう表現するか注目だ。

向井は「初めて台本を読んだ時、喜怒哀楽様々な感情が揺さぶられ、重厚かつ複雑な人間関係のなかにも横たわるリアリティに圧倒されました。当時の時代背景などを勉強する中でも、いかにこの作品が異質な光を放っていたのかと驚嘆します。二度目に読んだ時、悔しさと苦しさに涙しました。そして泣くことすら許されなかった万俵鉄平という男を演じると考えると、改めて身震いする思いです」とコメント。

また、藤ヶ谷は「血の繋がりとはなんだろうか。家族とは、親族とは… そして誰をどこまで信じるのか。夢のために欲のために濁りに濁った重厚な人間ドラマ。しかしながらリアリティーも感じました。1960 年代、日本の高度経済成長の時代を描いた名作だなと改めて思いましたし膨大なお金と、膨大な人間の気持ちが動く目の離せないドラマだなと感じました」とコメントを寄せている。

 

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