井上真央、富山弁はもちろん難しかったけど、米俵が重かった! 映画『大コメ騒動』 富山・完成披露試写会

2020/11/16 10:05

映画『大コメ騒動』 富山・完成披露試写会

★富山-完成披露試写会_オフィシャル写真メイン

102年前に富山で起こった「米騒動」に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てた“大痛快”エンタテインメント『大コメ騒動』(だいこめそうどう)。本作の完成披露試写会が11月14日(土)、ご当地・富山で行われ、主演の井上真央、共演の室井滋、立川志の輔、柴田理恵、内浦純一、そして本木克英監督が登壇した。

 

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主人公・いとを演じた井上は「今日は私も富山県民として楽しみたいと思いますので、皆さんも最後まで“楽しまんまいけ!”」と富山弁で挨拶をすると、会場から盛大な拍手が贈られた。続いておかかたちのリーダー、清(きよ)んさのおばばを演じた室井は「子どものころの社会科の教科書に載っていた米騒動、まさかデビューして39年目にあの米騒動(を題材とした作品で)で皆さんのお目にかかれるとは思っていませんでした」と感慨深い様子。富山日報の記者を演じた志の輔は「井上さんの富山弁の上手さを楽しんでください。絶対先祖たどっていったら富山の人だったと思うくらい素晴らしい富山弁でございます!」と井上の富山弁を大絶賛。さらには「“だら”っていう言葉が広辞苑に載るのも時間の問題!」とコメントし、会場を沸かせた。米屋の女将の妹を演じた柴田は富山弁混じりで「この映画を富山の人が待ちに待っとったはずだと思います。富山の魂と、パワーと、明るさと元気が詰まった映画です!」と力強くアピール。警察署長役の内浦は「皆さんに観ていただける、感無量です!」と満面の笑みで挨拶をした。そして、本木監督は「着想を得てからずっと考えていたわけではないけれども、本当にたくさんの方々の協力があってこの日を迎えました。“世界最初”の一般試写会です。どうぞ楽しんでください」と地元・富山での完成披露を喜び、井上も「富山の皆さんのご協力なしでは完成しなかったので、富山の皆さんに最初に観ていただけるのは嬉しいです」と感謝を述べた。

 

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富山出身の室井は、富山の各所で撮影が行われたことを明かし、「“あれか、おらのところの裏の浜じゃないがけ?”とか、“あそこの銀行の跡ないやけ?”というところが随所に出てきます。観終わったら“きっとあそこやろ”と盛り上がる」と地元ならではの目線でコメント。さらには「私で室井家十代目。もしかしたら先祖が米騒動に参加していたかも。ここにこうやって立っているのもご先祖のお導き。これが最後の映画になる…ならないよう、頑張ります!」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。

 

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映画の肝となる“米の積み出し阻止”シーンをはじめ、多くの富山県民のエキストラが参加した本作。富山での撮影が初めてだった井上は「えらいパワフルやったちゃ!すごくパワーをもらいました」と、会場に来ていたエキストラたちに笑顔を見せた。撮影で苦労した点を聞かれると、「富山弁はもちろん難しかったけど、米俵が重かった…」と明かし、「あの米俵を担いで浜辺を歩くのは、体力勝負。中腰で進むのが負担でした」と過酷な撮影シーンを語った。

最後、井上は「富山から女性たちの声や勇気が広がっていったように、この作品も富山から明るさや元気を届けていけたらいいなと思っています。沢山笑って、楽しんでいってください」と挨拶。12月には東京での完成披露も予定されており、米騒動同様、富山から全国への広がりを予感させるイベントとなった。

映画『大コメ騒動』 (読み方:だいこめそうどう)  配給 :ラビットハウス、エレファントハウス
©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2021年1月8日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

 

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