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2020年12月26日 17:23

人気俳優×吉本タレント×クリエイターによるオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』 予告映像&ビジュアル&場面写真解禁

映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』

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8組24名の人気俳優×吉本タレント×クリエイターによるオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』が2021年2月26日に公開される。新型コロナウイルスの影響で、多くのエンタメコンテンツも中止に追い込まれ、こんな時だからこそエンタメの力で“人々の心を元気にしたい、上を向いて歩ける前向きな気持ちを届けたい”という思いから急遽制作が開始された。

本企画には、岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)(50音順)という豪華キャスト、そして脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)(50音順)という豪華クリエイター陣が集結。

この度、斉藤和義による名曲「上を向いて歩こう」のカバー曲が本作の主題歌となることが決定した。アメリカ・ビルボードの総合チャートで3週連続1位の獲得実績があり、世界中に知れ渡る坂本九による「上を向いて歩こう」。今年のBTSのビルボードでの快挙から再び注目されているこの曲を、斉藤和義が本作のために歌い上げる。

また、解禁された本予告映像では各話のシチュエーションもついに明らかに!

予告映像: https://youtu.be/bPGv2YY6M44

 

<各話紹介>
■『本日は、お日柄もよく』
<出演>岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)×<脚本>丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)
<監督>山内大典
<STORY>登山から帰ってきた中年サラリーマンの佐久間昇(岡村隆史)と男子学生の浅田弘樹(豆原一成)。2人は自宅で怪我の手当をしてあげた若者に“理想の親子”だと羨ましがられるが、「こいつは僕の娘にずっと付きまとってるストーカー」だと冷たく言い放つ昇。娘の大事な日にまで付いてこようとする弘樹に、「ええ加減、諦めろ」と呆れ果てる昇だが…。

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■『同度のカノン』
<出演>海宝直人×亜生(ミキ)×<脚本・監督>粗品(霜降り明星)
<STORY> 病院へ入院することになり、沈んだ顔で病室のベッドに横たわる正彦(海宝直人)。そこへ友人の義正 (亜生)が見舞いにやってくる。終始友達同士の何気ない会話が続くが…。

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■『やさしい人』
<出演>倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)×<脚本>高須光聖 <監督>山内大典
<STORY> 一瞬の出来事で植物人間となってしまった女性(倉科カナ)。絶望という闇の中を彷徨い、醒めることのない悪夢は次第に醜い怒りを増幅させていく。そんなある日の午後二時、寝たきりの彼女に異変が起こる。なぜ自分だけが不幸な目に合うんだ?何年経っても受け入れられない現実に彼女の感情は爆発し、その怒りはある男性一人(徳井義実)に向けられる。

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■『真夜中』
<出演>小池徹平×じろう(シソンヌ)×<脚本>又吉直樹(ピース) <監督>紙谷楓
<STORY> 薄暗いバーのカウンターで飲んでいる、芸歴13年目のお笑いコンビ“ユリイカ”の久保(じろう)と担当マネージャーの花岡(小池徹平)。一時期人気を誇るも今は仕事が激減し人のせいにしてばかりいる久保に、花岡は業を煮やして激しい口論となる。久保の才能を誰よりも信じ、この世界で生き抜くための大切なことを訴えかける花岡だが、実はこれが2人で飲み交わす“最後の夜”であったー。

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■『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』
<出演>白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)×<脚本>福徳秀介(ジャルジャル)
<監督>山内大典
<STORY> 小さなカフェを一人で切り盛りする店主のしおり(白石聖)。そこへ同じく近所で服屋を営む本田(後藤淳平)が閉店間際に入ってくる。残っていた手作りミルクレープを注文し会話を楽しむ2人だったが、実は“好きなひと”がいると告白する本田。その気持ちの伝え方を聞いたしおりは気持ち悪がるが…。まわりくどい二人のほっこり温かい純愛ラブストーリー。

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■『戦湯~SENTO〜』
<出演>般若×秋山竜次(ロバート)×<脚本・監督>品川ヒロシ
<STORY> ある銭湯に現れた、2人の男ー。なぜかウエスタンな格好で番台のおばちゃんに偉そうな態度をとり、脱衣所や浴場でも我がもの顔で振る舞う常連客の男(秋山竜次)に、もう一人の強面で寡黙な男(般若)はとうとうしびれを切らし始める…。さぁ、前代未聞の戦湯ラップバトルの始まりだ!裸で叫びあう、2人のバトルの行方はいかに?!

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■『とある家のこと』
<出演>松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)×<脚本>福田麻貴(3時のヒロイン)
<監督>紙谷楓
<STORY> 実家で母の遺品整理をしている姉の伸子(山崎静代)と妹の葵(松井玲奈)の間には、険悪なムードが漂っていた。2人は性格も好きなものもすべてが正反対で今日も激しい口論を始める。お互いをののしり合い、「あんたが生まれる前からあんたのことが嫌い」と言い放つ伸子。そんな中、母が書き記していた日記帳と共に懐かしいあの日の記憶が甦ってくる…。

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■『バックヤードにて』
<出演>水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)×<脚本>上田誠(ヨーロッパ企画)
<監督>紙谷楓
<STORY> スーパーの店長らしき女性・ミク(水川あさみ)に万引きが見つかり、バックヤードで問い詰められる主婦のサナエ(近藤春菜)。出来心だと言い張るが、バッグからは高価な金品や骨董品が次々とでてくる。そんなサナエを未来からやってきた“タイムトラベラー”だと見破るミクだが、ミクもまたサナエを追ってやってきた時空局潜入捜査官だった!2人の目的は何なのか?そして彼女たちを意外な展開が待ち受ける。

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2021年2月26日TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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