映画『大コメ騒動』公開御礼イベント 井上真央、撮影中は室井滋と日本酒と鱒寿司で舌鼓!

2021/1/10 11:14

井上真央・主演 映画『大コメ騒動』公開御礼イベント

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映画『大コメ騒動』公開御礼イベントが、1月9日(土)都内で行われ、主演・井上真央、共演の室井滋、鈴木砂羽、そして本木克英監督が登壇した。当初は上映劇場での舞台挨拶を予定されていたが、感染症拡大により無観客での公開御礼イベントへと変更となった。

本作は、103年前に富山で起こった「米騒動」に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てた“大痛快”エンタテインメント。

井上は「昨日から公開していて、(作品を)観に行ってくれた人もいらっしゃると聞いて、感謝しています。今日の舞台挨拶が中止になって残念に思いますが、このような場を設けていただけて、思いがけずYouTubeデビューもできるので、今日は楽しんでいけたらと思います」と挨拶。

室井は「公開のために縁起を担いで12万2千円の電気釜を買ったのですが、炊き上がりが素晴らしくて、103年前のおかかたちに食べさせてあげたいなあ、と思いながら、自分が太ってしまった(笑)」という話が出てくると“コメトーク”に展開。監督からは、「劇中の大正時代の仲仕たちは、男性は一日一升、女性は8合くらい食べていたくらい、お米がエネルギーで命の源だったんですよね」と、主人公たちの過酷な労働と米の大切さを語った。

撮影期間中は役作りのため“米断ち”をした井上は、「お米を断ったら、体重がどんどん落ちていきました」と、時代を問わずお米の大切さを感じたという。監督がすかさず「でも、日本酒は飲んでいたんですよね」と突っ込みを入れると、井上は「日本酒と、室井さんが美味しい鱒寿司を差し入れくださって。日本酒と酢飯はOKということにしました(笑)。白米だけ食べなかったんですよね」という“独自ルール”が明かされ、笑いを誘った。

作品の見どころへ話が及ぶと、室井は「(映画のご覧いただくと)富山の女性はあんなに強いのか、と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、私や柴田理恵さん、左時枝さんなど、それほどおとなしいイメージではないキャストもいますが(笑)、本当は、男性を立てて控えめで、でも家族のために最後はきちんと意見を言うという人達が多い。一揆を起した、という黒い歴史という(説もある)ことで、県内の人間でも知らないで育った人も多い。今回映画になったことで、伝わるといいなと思います」という富山県出身ならではの思いをにじませた。

イベントの最後に、井上は「こういう大変な状況が続くと、出口のないトンネルにいる気分になることもありますが、そこに一筋射す光に、映画や娯楽というものがなればいいと思うし、そう信じて、私も頑張っていきたいと思う。安全第一だけれど、頑張りすぎず、“もう我慢できん!”と思ったら、この映画を思い出してほしいです。映画館は開いてますので!」と、劇中で演じた“おかかたち”さながらに、まさに熱い熱い気持ちで、日本中にエールを送った。

本イベントの模様は、1月9日(土)20時より映画公式YouTubeにて配信された。配信期間は1月9日(土)~2月7日(日)

映画『大コメ騒動』(だいこめそうどう) 配給:ラビットハウス、エレファント 
全国公開中 ※1月9日(土)時点で、全国78館で上映中
©︎2021「大コメ騒動」製作委員会    

 

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