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2021年6月25日 23:28

岡本夏美、松村沙友理、中村ゆりか登壇!『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』大ヒット舞台挨拶

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の大ヒット舞台挨拶が、6月25日(土)、新宿バルト9 シアター9で行われ、岡本夏美、松村沙友理(乃木坂46)、中村ゆりかが登壇した。

 

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月刊「ガンガンJOKER」で連載中の大ヒット漫画『賭ケグルイ』。本作は、私立百花王学園で、蛇喰夢子(浜辺美波)を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。出演は蛇喰夢子役の浜辺美波をはじめ、鈴井涼太役の高杉真宙、早乙女芽亜里役の森川葵、生徒会長・桃喰綺羅莉役の池田エライザ、そして狂気に満ちたキャラクター視鬼神真玄役を演じるジャニーズWESTの藤井流星など。本イベントでは生徒会メンバーから3人が大集合した。

 

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乃木坂46卒業を発表したばかりの松村は「卒業コンサートでは、(松村が本作で演じた)ユメミみたいな衣装でやらせていただいて、もうちょっとで私のアイドル人生は終わっちゃいそうだけれど、ユメミは一生アイドルなので皆さん安心してください!テヘ」と女優としての活動を宣言した。

岡本と中村は本作season1からの継続メンバー。この3年間を振り返って、岡本「私は未成年でした」、中村「次にお会いしたが二十歳。皆急成長しました」、岡本「夢子役のみーちゃん(浜辺美波)も子供みたいな感じ」、中村「皆、一緒に大人になっていくのを見れる貴重な機会というか、親戚の集まりみたいな感じがします」と振り返った。

 

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さらに中村は「(お芝居は)とにかく台詞が長くて、いつもヒヤヒヤしながら、死にそうになっていました(苦笑)。Seanon2でも緊張感に圧迫されたというか、ある意味挑戦でもあったんですけど、完走したときの充実感!この作品に出会えたことがすごく有難く思いました」と話した。

season2の映画版から参加している松村は「初めて皆さんのいる生徒会に入らせていただいたときは緊張というより正直怖かったです。皆さんのオーラが凄すぎて。生徒会室の豪華な感じもあるし、皆揃ったときの凜とした姿にはびっくりしました。前からテレビで観ていたので、その世界観に入れるんだ!ワーイ!やったあという気持ちで行ったら怖すぎて、一言も喋らなかったと思います。でも、今作では、皆といろいろ心がほぐれました。嬉しかったです」と一員になれた喜びを明かした。

英監督と言えば無茶振り。その洗礼を受けたかと問われた中村は「(前作までの)ゲームの説明というより、今回は賭場に初めて参加させていただく役柄だったんですけど、皆さんキャラクターのクオリティがヒートアップしていて、台本からかけ離れるぐらい燃え滾って、表現が刺激的になって、(無茶振りより)こっちの側面が大きかったです」と皆の熱演振りを讃えていた。

岡本は「(自身が演じる)西洞院百合子は糸目なんです。Season1では目を瞑りながら小走り、今回は階段を駆け下りてと言われ、目を瞑りながらやって、意外とできました。薄目を開けて足元だけを見る技を身につけました」と苦心したところをアピールした。

そして、松村「Season2のときは鈴井さん(高杉真宙)と芽亜里さん(森川葵)がすごいリアクションをやっていたの今回は私と夏ちゃん(岡本)二人でやることになりました」、岡本「本当に大変でした。私は目を瞑っているのでどうリアクションしていいのか」とオーバーリアクションに苦労したことを明かした。

 

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この後は、3人のサイン入りポスターを景品としたお客さま全員とのじゃんけん大会を実施。松村は「私じゃんけんは強いんです!」などと言いながら、お客さまとの交流を楽しんでいた。

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は絶賛公開中! 

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