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King & Prince神宮寺勇太、初単独主演舞台『葵上』『弱法師』 ビジュアル完成

2021/10/16 10:00

King & Prince 神宮寺勇太、初単独主演舞台『葵上』『弱法師』

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King & Prince 神宮寺勇太、初の単独主演舞台『葵上』『弱法師』―「近代能楽集」より―のチケット一般発売に先駆け、メインビジュアルが完成した。

全八編の短編戯曲から成る三島由紀夫の代表作「近代能楽集」。能の物語を現代の設定へと落とし込みながら、現実世界を超越した能の幽玄さが違和感なく融合する独特の世界観が、演劇的にも最大の魅力だ。その中の一編『葵上』は、「源氏物語」を原典に、時代を超えても変わることのない、嫉妬や欲望、情念など、心の内に秘められた闇を生々しくも幻想的に描かれている。また、『弱法師』は終末観に腰を据えた青年が、いかに大人の世界に復讐するかを軸に、滑稽にも見える両親とのやり取りと、主人公がこの世の終わりを語り、現実的なもの全てに対して敗北を表す最後の台詞が印象的な作品である。

演出は、これまでトークイベントやリーディング形式の上演で「近代能楽集」の作品を紐解いてきた宮田慶子が務める。

本作で主演を務めるのは、舞台単独初主演となるKing & Princeの神宮寺勇太。『葵上』では美貌の青年・若林光を演じ、『弱法師』では戦火で視力を失った二十歳の青年・俊徳という、これまで数々の名優たちが演じてきた役に挑む。

共演は、2016年の『魔術』以来5年ぶりの舞台出演となる中山美穂が、『葵上』では光のかつての恋人・六条康子を、『弱法師』では俊徳を救おうとする調停委員・桜間級子を演じる。さらに『葵上』には、佐藤みゆき、金井菜々、『弱法師』には篠塚勝、木村靖司、加藤忍、渋谷はるかと、若手からベテランまで実力派キャストが出演する。

この度解禁となるビジュアルでは、神宮寺と中山にまといつく光の軌跡が、『葵上』では生霊、『弱法師』では傲慢さなど、それぞれの作品の根底に流れる“執着心”を表現している。

 

『葵上』 あらすじ
深夜の病院の一室。若林光は入院する妻・葵の元を訪ねる。看護婦から、真夜中になると見舞いにやってくるブルジョア風の女のことを聞かされる。光が病室にいると、かつて光と恋仲であった六条康子が現れた。毎晩、葵を苦しめていたのは康子の生霊であった。康子の生霊は、再び光の愛を取り戻そうと昔の思い出を語り出す。次第に、光は葵のことを忘れそうになるが、葵のうめき声で我に返り・・・

『弱法師』 あらすじ
晩夏の午後。家庭裁判所の一室。2組の夫婦が、俊徳の親権を争っている。
高安夫妻は俊徳の生みの親である。俊徳が戦火で両親とはぐれ、火で目を焼かれて失明し、物乞いをしていたところを川島夫妻に拾われた。それぞれに権利を主張するも、俊徳はそれを嘲笑し、育ての親は奴隷、生みの親は救いがたい馬鹿だと言い放つ。平行線をたどる話し合いに業を煮やして、調停委員である桜間級子が俊徳と二人だけで話をすることになり・・・

 

『葵上』『弱法師』 -「近代能楽集」より-
公式サイト: https://www.aoinoue-yoroboshi.com
チケット一般発売:  2021年10月17日(日)10:00~
東京公演: 2021年11月8日(月)~28日(日) 東京グローブ座  全25公演
大阪公演: 2021年12月1日(水)~5日(日)     梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 全7公演

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