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松尾スズキが紡ぎだす、不朽の傑作悲劇『ドライブイン カリフォルニア』阿部サダヲ、麻生久美子、皆川猿時、谷原章介ほか、キャストを一新して上演!

2022/1/19 14:21

松尾スズキが紡ぎだす『ドライブイン カリフォルニア』
阿部サダヲ、麻生久美子、皆川猿時、谷原章介ほか

ビジュアル写真_ドライブイン-カリフォルニア-(002)

日本総合悲劇協会『ドライブイン カリフォルニア』が1996年の初演、2004年の再演から18年振りに、2022年5月27日(金)本多劇場を皮切りに、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

1996年に、“21世紀の不幸を科学する”と銘打ち立ち上げられた「日本総合悲劇協会」(通称・ニッソーヒ)は、松尾スズキによる“悲劇”を基本としたプロデュース公演である。その第一作として上演されたのが「ドライブイン カリフォルニア」。

舞台は、裏手に古い竹林が広がるとある田舎町のドライブイン。経営者のアキオ(阿部サダヲ)は妹に対して、兄妹愛と括ってしまうにはあまりにも純粋な思いを抱いていた。妹マリエ(麻生久美子)は14年前、店にたまたま訪れた芸能マネージャー若松(谷原章介)にスカウトされ、東京でアイドルデビューするも結婚を機に引退。その後、夫の自殺など数々の経験を重ね、中学生の息子ユキヲ(田村たがめ)と共に地元に帰ってくる。このカリフォルニアという名のドライブインには、腹違いの弟ケイスケ(小松和重)、アルバイトのエミコ(河合優実)が働いていた。そして兄妹の父親ショウゾウ(村杉蝉之介)、高校教師の大辻(皆川猿時)、アキオの恋人マリア(川上友里)、若松の妻クリコ(猫背椿)、クリコの不倫相手ヤマグチ(東野良平)などを巻き込み、複雑に時が流れだす・・・・・。

人生の悲喜こもごもが入り混じり、生きていくことの悲しさ、可笑しみを誘う本作。名優たちが演じてきた役柄を今回のキャスト達がどう演じるのか。前回、前々回を観た方も、初めて観る方も松尾ワールドが詰まった『ドライブイン カリフォルニア』に注目だ。

【東京公演】 2022年5月27日(金)〜6月26日(日) 本多劇場
-前売開始 2022年4月9日(土)AM10:00〜

【大阪公演】 2022年6月29日(水)〜7月10日(日) サンケイホールブリーゼ 
-前売開始 2022年5月15日(日) AM10:00~ 

公式サイト:  https://otonakeikaku.net/stage/2191/

作・演出 松尾スズキ コメント
そう言われても困る話をしてみたい。
今年二本目の再演である。その性急さに意味はない。
「自分にはこれしかないだのから、これで行く!」
そんなつもりはさらさらない。他人の脚本もやるし。
頑迷なこだわり。それは時に必要なのかもしれないが、わたしは歳をとるにつれ、むしろそれを捨て去りたい。
「同じ演目でも演者次第でこうも変えることができる!」
そう言いたい。
わたしは、こだわらない。だから考えもなしに再演を立て続けにやっているわけだ。
俳優たちは、どんどん歳をとり、どんどん入れ替わる。
その残酷さの前では自分のこだわりなどどうでもいい。
ただ、今目の前にいる俳優たちがおもしろく演じ、客が喜んでくれればそれでいい。
その願いは、今回も叶うと信じている。
おもしろい脚本だからだ。
そんなことを各劇場で多数まかれるチラシでコメントしてしまえる。
自信があるから。というより、もう、自由であるから。
そう言ってしまいたい。いけないだろうか?

阿部サダヲ(アキオ役) コメント
初演が1996年ですから、自分もまだ若くて、「ドライブイン カリフォルニア」って大人向けの、大人の俳優さん達を集めた松尾さんの作品。という、なんとなく遠い存在だったんですけど、2022年、いつの間にか自分も大人になっていて(笑)徳井優さん、小日向文世さんがやってた役を頂けるようになりました。
今回キャストも楽しみで、全く初めての方、すごい久しぶりな方、ほぼ同期でずっと一緒にやってる大人計画の人達…どうなるんでしょう…
谷原さんがまとめてくれるといいなぁと勝手に思ってます(笑)

谷原章介(若松役) コメント
20代から観客として見続けてきた大人計画の舞台にやっと参加することができます。
今まで、ドラマや映画、舞台などで大人計画の役者さん達とお仕事させていただきましたが、とても魅力的な方ばかり。その皆さんのホームグラウンドで共演できるのがとても楽しみです。まじめにお芝居したいと思います!

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