取材・撮影/RanRanEntertainment
藤原大祐が、自身初となるカレンダーとグッズを発売。その発売記念イベントが3月27日（日）に東京・渋谷モディ内、HMV&BOOKSSHIBUYAにて行われた。
今回のカレンダーは、「藤原大祐の日常（セカイ）を覗き見したら・・・」がコンセプト。家でゴロゴロしているシーンや、古着屋で楽しそうに買い物しているシーン、少し背伸びした大人っぽくファッショナブルなシーンなど、様々なシチュエーションを詰め込んだ内容。やっぱり可愛い弟みたいで、等身大の元気なところも楽しくて、たまに見せる男らしくてこだわりのある雰囲気も気になる…と感じさせるような、18歳の今でしか見られない魅力が満載！
藤原は「18歳になってついに念願のカレンダーが発売できて、本当に嬉しく思います。これはファンの皆様がいつも応援してくださるお陰なので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と今の心境を語った。
カレンダーのコンセプト「藤原大祐の日常（セカイ）を覗き見したら・・・」について、藤原は「カレンダーの表紙の赤い枠組みのなかに僕の顔がチラッと見えるという形になっています。これは、お客さんから見ても僕を覗き込んでいるし、僕も皆様を覗き込んでいるという世界観。僕はちょっと変わってるというか、ちょっと独自性のあると思っているので、そんな僕だけの世界を皆様に届けられたらいいなと思って作りました。今回（カレンダーの形を）スクウェア（正方形）にしたんですけど、家にレコードを飾るとカッコイイと思って、この形にしました」と藤原らしいちょっと独特なイメージを表現しているという。
そして、お気に入りのカットは「11月の音楽を聴いているカットと、別の月で弟らしいバスケットボールがやっているカット」、「（前者は）表情が結構可愛いって言われることが多いんですけど、実は中身は可愛いというよりも男らしいというか、自我が強いところもあるんです。そういうのが全部表われているのではと思います。（後者は）あざと可愛かったと言いますか？18歳の等身大の僕を表わしていると思って、すごく好きです」と満足いく出来映えの2点を掲げた。
今回のカレンダーには藤原のプライベートが詰まっているようだが、休みの日は？「まるまる休む日はあんまりないんですけど、最近は自動車教習所に行ってます。（有効期間）9ヶ月ぎりぎりで何とかもうすぐ終わるので、免許を取ったらリフレッシュしたいし、海とか山とか自然なところに行ってみたいです」と期待を膨らませた。
さらに、これからの目標は「高校を卒業し、大学に進学するんですけど、これまで以上に仕事にも集中し、今年は楽しいことが満載でまだまだ伝えきれていないと思うんですが、藤原旋風を起こして皆さんを巻き込めるようなとんでもないことをやりたいなと思っています。とにかく新しいことにチャレンジしたいと思います」、具体的には「自分でも気づかない自分に出会える役をやりたい。暗い役とか闇の役。その一方でキラキラ系もやってみたいし、幅広く、本当の藤原って誰なの？どんな子なの？って分からなくなるような幅広い役をやってみたい」と闘志を燃やした。
『自身変わっている』と言っていたが、藤原は「ひとつ例をあげるとすれば『自信がありすぎる』。自分でもなんか変だなと思ったんですけど、昔から根拠のない自信と言っていて、何をするときもできちゃうかもしれないと思う。自信を持ちすぎて失敗しちゃうこともあるけど、これからも大切にしたい」とも話した。
今回のカレンダーの出来映えに点を付けると？藤原は「18歳の僕にできる100点の作品ができたかなと思います」と胸を張り、「これからもどんどん皆様にいろんなものを提供させていただきたいので、これからもずっと応援してください。よろしくお願いします」と感謝とともにイベントを締めくくった。
藤原大祐 2022.4-2023.3 カレンダー
卓上ケース入り/横21cm×縦21cm/全28ページ 価格：2,800円
発売日：2022年3月下旬 発売元：株式会社アミューズ
藤原大祐 グッズ
クリアファイル （A4サイズ/全2種（A･B））
フォトセット （Ｌ判サイズ/全2種（A･B）/各3枚組）
※いずれもA!SMART限定商品
