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加藤小夏、大人を論破していく役どころで台詞量の多さがしんどかった! 映画『君たちはまだ長いトンネルの中』完成披露舞台挨拶

2022/5/28 09:07

取材・撮影/RanRanEntertainment

映画『君たちはまだ長いトンネルの中』の完成披露舞台挨拶が5月27日(金)、都内で行われ、主演の加藤小夏、共演の北川尚弥、定本楓馬、そしてなるせゆうせい監督が登壇した。

 

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2019年に発売され、ネットで話題となった『こんなに危ない!? 消費税』が原作で、今この国の問題を何とかするために立ち上がった女子高校生・高橋アサミが次々と大人を論破していく日本の未来を問う社会派青春映画である。

初めに、なるせ監督は本作製作の経緯を説明。「本作はコロナ禍の副産物。コロナ禍の影響でエンタメ業界は活動停止の状態になって、ふと考えた。社会的なことや国についてネットで調べ始めて、この原作に出会った」のがきっかけ。原作をダイレクトに伝えるのではなく青春映画として映画化したという。

 

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加藤演じるアサミは相手が誰であろうと疑問に思ったことは切り込んで論破していく女子高校生。加藤は「台詞の量がすごかったです。(台本を)めくってもめくってもずっと喋っている。普段ガツガツ喋るタイプではないので体力も消耗して、それが一番しんどかったです。武藤議員(蒼木陣)とのシーンは体力を使ったのでぜひ注目していただきたいです」とアピール。

さらに「主人公が嫌われないようすごく意識していて、アサミちゃんを応援してもらいたかった。(論破する)言い方がキツかったので、“嫌な奴にならないように”というのがすごい難しかった。緊張する方ではないので、台詞を噛まないように集中していました」と役作りで苦労した点を明かした。

 

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北川演じる同級生の安倍晋太郎は社会的なことを詳しく分からないというキャラクター。北川は「アサミから(知識を)引出していって、成長していく役柄。アサミが怖い大人たちにズケズケとモノ申していく。まるで自分もまきこまれて怒られているような感覚になりました。顔を見ないで怒る人ってたまにいるじゃないですか。多分自分に言われているんだろうなと、お芝居だけど、それと同じ感覚を味わっていると思いました」と振り返った。

 

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定本演じる同級生の中谷勇気は、アサミたちと一緒に行動するが、ちょっと繊細な性格。定本は「僕自身も役柄と一緒に学んでいく感覚があって、演じていて新鮮でした。観客の皆さんと同じ目線で進んでいく役柄だったと思います。(自分と)似ているところは、人に強くものが言えないところかな?」と話した。

イベントの後半には、本作では高校生が描かれ、さらにいろいろな知識が詰め込まれている映画の内容にちなみ、“高校生活で得た印象に残った知識”について、それぞれが回答した。定本は「学年主任には目を付けられるな!気持ちよく学校生活を送るためにはルールは守らねば。目を付けられないためのコツはでしゃばらないこと」と教訓を語った。

北川は「購買部で菓子パンばかり買わない方がいい!中学は田舎で購買部がなかった。都会の高校に行ったら美味しいものがたくさんあって、持っている金を使い果たすくらいの勢いで菓子パンや甘いものばかりを食べまくっていたら、体調不良を起こして毎日がドヨ~ンという感じ。食生活には気をつけようと改めて思いました」と反省。

 

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そして、加藤は「“高校を卒業してもっと知識を得た方が良かったと”という知識(後悔)を得ました。知識が得られなかったな」という珍妙な回答。具体的には「高校時代は凄く眠くて・・・。沖縄への修学旅行で占いのオバサンに手相を見てもらい『あなたは寝すぎて人生を損しますよ!』と指摘されました。得た知識は『寝過ぎると人生、損する!』」と注意喚起した。

最後に、なるせ監督は「皆さんの感想が気になります。世の中には情報が増えていて、自分自身でその選択をすることが重要だと思っています。作品を観終わったあとの感想をお待ちしております」、そして加藤は「汗水垂らして、みんなで一生懸命作った作品です。フラットな気持ちで観ていただければ嬉しいです」と話して、イベントを締めくくった。

映画『君たちはまだ長いトンネルの中』は、6月17日(金)から池袋HUMAXシネマズ他、全国順次公開

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