南沙良･主演 映画『この子は邪悪』
『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』などクオリティが高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト、TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品を映画化した『この子は邪悪』が9月1日（木）より全国公開。この度、場面写真が解禁となった。
主人公・花（南沙良）が5年振りに目を覚ました母・繭子（桜井ユキ）に感じていた違和感を幼馴染・純（大西流星（なにわ男子））に打ち明け、純と共に謎を解いていく重要なシーンの他、一家が事故に遭う前に乗ったメリーゴーランドでの幸せそうな姿、顔に火傷を負った妹・月（るな）の誕生日会での父・司朗（玉木宏）と繭子と着飾った月の家族、呆然とした表情を浮かべる不安げな花、窓から顔を覗かせる怪しげな月など、不穏な出来事を予感させる場面写真となっている。世にも奇妙な家族の話が遂に公開となる。
監督・脚本は、「ネメシス」『ノイズ』などの脚本を手掛け、「さよなら、ムッシュ」などの小説も執筆し、本作が長編3本目となる新鋭・片岡翔。
7月9日（土）よりティザービジュアルを使用したムビチケカードも発売決定。さらに、数量限定でキャラクターが浮かび上がるオリジナルクリアファイルが付いてくる。
映画『この子は邪悪』は、9月1日(木)より新宿バルト 9 他にて全国ロードショー
